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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 19

エルザを先頭に宮殿内を歩いて帰るアルスとアイシャ。その様子を見た使用人や衛兵達は目を丸くした。ヒソヒソと話し合う声がする。
「あれ、皇女殿下付女官のエルザ様じゃない?」
「何で裸なのかしら?」
「一緒にいる男と妊婦は誰なんだ?」
「エルザ様、良い尻してんなぁ…」
エルザは恥ずかしさで気が狂いそうになる。アルスは言った。
「エルザ、仕事仲間に奴隷になった事を教えてやれ」
「ど…どうすれば良いでしょうか?」
アルスは少し考えて言った。
「そうだな…腰布を取って股を開いて見せて『私、エルザは本日をもってアルス様専用の肉便器になりました。この乳もマ○コもデカケツもアルス様の物です』と大声で宣言しろ」
「そ…そんなぁ…」
「どうした、出来ねえのか?」
「わ…分かりました…ご主人様」
エルザはカタカタと震えながら腰布を外すと、脚を大きく開いて人々に性器を見せ、言った。
「わ…私、エルザはぁ……本日を、もってぇ…アルス…アルス様、専用のぉ…に…にく…」
「もっとデカい声で言わねえとみんなに聞こえねえだろ」
「に…肉便器になりましたぁ!!」
こうなったらもうヤケクソ。何か吹っ切ったようにエルザは声高に叫んだ。
「この乳もマ○コもデカケツもアルス様の物ですぅ!!これから宿に戻ってアルス様に私の処女を捧げますぅ!!アルス様のオチ○ポを私の未使用マ○コに突っ込んでズボズボしていただきますぅ!!」
「おいおい…そこまで言えたぁ言ってねえぜ」
理性のタガがぶっ飛んだエルザは性器に指を突っ込んでクチュクチュいじりながら続ける。
「そしてマ○コいっぱいに子種汁をまいていただいて、アルス様の御子を孕ませていただきますぅ〜っ!!!」
「う…嘘だろ…オイ」
「信じられない…」
「見ろよ…自分でいじってやがるぜ」
「イヤらしい…娼婦だってあんな事しないわよ」
「私エルザ様に憧れてたのに…幻滅だわ」
「俺もだよ…」
エルザのあまりの変わりように人々は驚きと蔑みと憐れみの視線で彼女を見た。エルザは股をいじり続けている。
「皆さぁん!見てくださぁい!!今日で見納めのエルザの処女マ○コ見てぇ!!ア…アァ〜ン!!イきます!イきますぅ!皆さんに見られながらイっちゃうのぉ〜!!!」
エルザの性器からブシューッと勢い良く愛液が噴き出した。
「へぇ〜、アイツ潮噴き体質だったのか…」
アルスがつぶやく。腰が抜けてドスンと尻もちをついたエルザはガグガクと腰を震わせながら小便を漏らした。
「「「……」」」
そのあまりの痴態に宮殿の人々はもう言葉も出なかった。
「良くやった、エルザ。行くぞ」
「あ…あい、ご主人様ぁ〜」
ノロノロと立ち上がるエルザ。その瞳にはもう誇り高い女官の頃の凜とした輝きは無かった。
(こういうプライドの高い女は崩れるとモロいな)
前を行くエルザの小便の滴る巨尻を見ながらアルスはそんな事を思った。

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