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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 11

「嬉しい事言ってくれるじゃねえか。なら今回の戦で俺は絶対に大手柄を立てて領地持ちの貴族になってやるぜ!!」
「アンッ…アルス、その意気だよ。頼もしいねぇ…アァッ!」
それからカルラは恥ずかしそうに少し目線をそらして言った。
「あのさ、ついでに頼みがあるんだけどね…ちょっと“ママ”って呼んでみてくれないか?」
「はぁ!?何で…」
「た…頼むよ、一回だけで良いからさ…」
どうやらカルラはアルスによって母性本能を目覚めさせられてしまったようだ。
「しょうがねえ…ママ!」
「アァ…アルスぅ!私の可愛いアルス坊や!ママのオッパイは美味しいかい?」
「あぁ…最高だよ、ママ。見てくれよ。ママのオッパイがあんまりイヤらしいんで、俺のチ○ポがまたビンビンになっちまった。またママのオマ○コにブチ込んで良いかな…?」
「良いよ!ママのオマ○コは坊やの物だよ!遠慮なく使ってちょうだい!そして坊やの子種をママのオマ○コいっぱいに注ぎ込んでママを孕ませてちょうだい!!」
「じゃあ、遠慮無く…」
アルスは再び硬さを取り戻した肉棒を、精液滴るカルラの陰部に挿入した。
「アアァ〜ッ!!来たぁ!坊やのデカチ○ポがママのマ○コに来たよぉっ!!」
「くぅ…ママぁ…ママのマ○コはやっぱ最高だぜぇ」
「坊や…あぁ…坊やぁ!!良い!良いよぉ!!」
カルラはすっかり母親になりきっているようだ。最初は遊びのつもりで、この疑似近親相姦に付き合っていたアルスも次第にその気になってきた。意識した事は無かったが、心の奥底では母親の愛情に飢えていたのだ。
『母親ってのは、たぶん、こんな感じなのかな…』
カルラの豊満な乳房に顔をうずめて抱きしめられながら、アルスは考えた。
「ママぁ…そろそろ限界だ。ママの中に、出すぜ…」
「良いわよ!ちょうだい!!坊やの種をママの中にぃ!!」
そしてアルスはカルラの膣内に二度目の射精をした。
床の上では、いつの間にかサフィアとアイシャが絡み合っていた。
結局アルスはその後3回カルラと愛し合い、全て中出しした。
激しい営みを終え、股からブリュブリュと漏れ出す精液を愛おしそうに眺めながらカルラは言った。
「ふふ…悪い子だねぇ。こんなにママの中に出して…ママ、坊やの赤ちゃん孕んじまったかも知れないねぇ」
しかし、その表情は実に嬉しそうだった。
「汗かいちまったから、ちょっと体を洗ってくるよ。もちろんアソコは洗い流さないけどね」

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