僕の侍女はどこにいるの? 88
「さ、食事も届いたことですし、小休止と参りましょうか」
「は、はい」
大魔王に促され、リスペクトはまだ硬度を保った剛直を引き抜こうとする。が。
「あっ!?何するんですかっ!?」
「ひゃあっ!?」
大魔王はあわててリスペクトを抱き寄せて自慢の蜜壺にリスペクトの剛直を入れさせた。
大魔王の突然の行動が思わぬ快感を呼び、リスペクトは女の子みたいなかわいい声を上げてしまった。
「うふふ・・・っ、気持ちよかったんですか?」
「あう・・・。で、でも大魔王様が悪いんですよ!?
い、いきなり抱きしめてくるから・・・ゴニョゴニョ」
大魔王の言葉に、リスペクトは顔真っ赤にしながら言い訳する。
女の子になった経験者だけあって、そのしぐさはとてもかわいい。
大魔王ですら、心にズクンと動かされるものがあった。
もっともそれは無理もないことかもしれない。
何しろ魔王と言えばモンスター最強の称号。
そんな存在に甘えてくる男なんているとはとても思えない。
「・・・・・・・・・」
「? どうしました、大魔王様?」
「い、いえ!何でもありません!
そ、それより食事にしましょうっ!
おなかがすいてたまりません!」
大魔王はそう言って話を強引に打ち切って上半身を起こす。
突然の剣幕に、リスペクトはなす術もなく呆然とするしかない。
「ほらっ、何をしているのです!
私を抱いてテーブルのところまで連れて行きなさいっ!」
「え、ええっ!?」
「バランの魔力が完全に抜け切っていない状態で交合を解いてどうします!?
ほら、男の子なんですから、しっかり私をリードしなさいっ!」
「はっ、はいぃっ!?」
あまりの態度の豹変振りに、リスペクトは『何か粗相でもしたのかな?』などと的外れなことを考えながら、駅弁スタイルで大魔王を食卓に連れて行くのだった。
「ひあっ!?あっ、あっ、そっ、こおっ!?」
ボクが一歩踏み出すたびに大魔王様はかわいらしい声を上げる。
今までエッチしていてわかってたけど、大魔王様は奥を突かれるのが好きらしい。
足を一歩踏み出すごとにボクのが大魔王様の子宮口をたたき、膣内でピュッピュッと潮を吹いているのがわかる。
魔族を統べるただ1人の王がボクのオチ○ポで快楽に悶えているのを見ると、ボクも何とも言えない気持ちになってくる。
でもボクが1番気に入ってるのは・・・。