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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 84

「ふふ・・・やっぱり太くって、硬いわねえ。これなら生殖力だけならどんな魔族にも負けないかもね。」
微笑を浮かべて、大魔王は言った。
「ん・・・・」
大魔王は、優しく握ったペ○スを、そっと自らの蜜壷へといざなう。
ゆっくり腰を沈めていき、じゅぶり、じゅぶりという水音とともに巨根を飲み込んでいった。
「くはぁ・・・いいわぁ・・・。」
「だっ、大魔王さんのもすごいですよっ・・・!」

大魔王の満足げな言葉に、リスペクトも思わず感想を述べる。
実際、大魔王の蜜壺はすごかった。
今までエリーやマリューカなど数多くの女性を抱いてきたが、それ以上の一品だった。
膣の内部はねっとりとしていて、襞の1つ1つがリスの男根を絶妙な力加減でもみ上げてくれる。
さらに膣全体が入り口から奥までの全体を使ってリスの剛直をしごき、精を搾り取ろうと動いてくるのだ。
童貞だったら数秒持たずに射精していることだろう。
リスペクトはこれほどの名器に出会えた幸運に感謝する一方で、エリーたちとHできてよかったと心の底から思っていた。
先にこんな名器を味わってしまったら、2度と普通の女の子に興味を持てなくなっていただろう。

「ふふっ、この程度で驚いていてはダメよ・・・?
 これからあなたは私を妊娠させなきゃならないんだから」

妊娠―。これほどの名器を持つ、それも魔族の頂点に立つ女性に自分の子供を産ませる。
そんな想像をした瞬間、リスペクトの剛直は今まで以上に硬度を増した。
「あンッ・・・♪私の中でもっと固く・・・!
 ねえ、早くそれで私を突いてっ!私の胎内をかき回してっ!?
 あなたの精液で私を妊娠させてぇっ!?」

我慢できなくなって激しく腰を使い出す大魔王。
リスペクトも負けるものかと下から突き上げる。
じゅぷっ!じゅぷっ!といやらしい水音が寝室中に響き渡る。

「あっ!ああっ!いいっ!?いいわっ!!
 もっと激しく突いてぇっ!?」
「だっ、ダメっ!?我慢でき・・・!?」

言い終わるより先にリスペクトは大魔王の子宮目がけて精液を放つ。
自分でもこれほど出るのかと思えるくらいの精液が彼女の胎内に流れ込んでいく。

「あ・・・あ・・・出てる・・・。赤ちゃんの素が私の子宮にぃ・・・」

大魔王は自分を妊娠させてくれるDNAの来訪に、至福の表情を浮かべていた。
その顔を見ていると、妊娠目的の交わりとわかっていても心に打たれるものがあった。

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