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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 77

「そういうこと。いつまでもデーモン族の王位を空位にしておくわけにもいかないわ。ああ・・・・こんな立派なものをたっぷりと搾り取って、そして妊娠・・・・・・。楽しみだわぁ・・・・。」
最後は半ば恍惚の表情で語る大魔王。
「人間の身でアークデーモンを使い魔にしてみせたこの子ならば、私を妊娠させてくれるはず・・・・。」
(そういえば大魔王様はまだご自身の腹より御生みあそばされた御子がいらっしゃらない・・・・。出産願望を強くお持ちのようね。)
「ところでグレタ。」
「は、はい。」
「彼を連れて来てくれてありがとう。ご褒美をあげましょう・・・。」
言うと大魔王がしっとりと、グレタに抱きついた。
両の手が、グレタの背中を撫でる。
「ああ・・・・・。」
グレタの口から、喜びの吐息が漏れる。
さらに大魔王はグレタの耳に優しく息をふきかけるとグレタは身をよじらせた。        「あぁ…大魔王様…」大魔王はグレタの衣服を優しく丁寧に脱がせていく。グレタの服が脱がせられるとGカップはあるであろう見事な胸が露になった。
大魔王は両手でグレタの胸を優しく揉みほぐし先端の突起物を爪で軽く弾く。すると、グレタは身を反らせて声をあげた。「んっ、あぁん…大魔王様ぁ…」大魔王の攻めはまだ続く。グレタの突起に舌を這わせ下から上へと舐め回す。大魔王の唾液でベトベトになった乳房を見て、グレタは微笑みながらこう呟く。「あぁ、わたくしの乳房が大魔王様によって…まこと光栄の極みですわ」「ふふ…グレタ、まだ始まったばかりですよ。」
今度は大魔王の右手がグレタの秘所に伸びる。淫魔だけに下着はなく、濡れつつある秘所にじかに指を当てた。
「やっぱり反応が早いわね・・うふふ・・・」
言いながら、右手は秘所を、口と左手は乳房を、優しく優しく愛撫する。
「ひゃん!あっ!」
時折大魔王の指が淫核にも触れ、そのたびにグレタは悩ましい悲鳴を上げていた。
「大魔王様・・・もう・・・グレタは・・・」
「ふふふ・・・そうね・・・・。こんなになっちゃって・・・・。」
大魔王の右手が、グレタの蜜を指に掬う。
そして、グレタの目の前へ蜜に濡れた指をもって来た。

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