PiPi's World 投稿小説

僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 63
 65
の最後へ

僕の侍女はどこにいるの? 65

アルトは静かに語り始める。
「私達の種族は子供を得る為に、他の種族の男性を養子として受け入れなければなりません。
しかし約六十年前に、『スフィンクス族は男を喰らいて暮らす種族。』と有らぬ噂が流れて、我が種族の村々に男達が全く近寄らなくなってしまった。
そして遂に十六年前に村々に居た男性が全て居なくなってしまい、それ以来子供が産まれなくなりました。
私達も色んな方法で男達が来るような事をしてきたが、全て裏目に出てしまい今に至っているのです。」と語った。

「まさか僕たちは・・・・」
いつの間にか僕たちの周りにはたくさんのスフィンクス族が集まってた。
『お願いします!』
多くのスフィンクスのお姉さんたちの声が唱和した。
「うわっ?」
「ぬひゃ?!」
いつの間にか僕たちのそばにきたスフィンクスたちが僕とサイルレイズさんのペ○スを取り出していた。
「どうやら僕達は、はめられたようですね。」
「確かに、しかしリスペクト殿彼女の言ってる事は本当のようだ。
外的要因とは言えこのままでは、この種族は絶滅しますぞ。
とりあえず世代間の空白をこれ以上拡げない為に、リスペクト殿の力を発揮させましょう。」
「わかった。」
二人はスフィンクス族に子供を孕ます為のセックスを始めた。

「わあ〜、この子のおっきい〜」
「こちらの長官さんのも素敵ね〜」
「あたしにくださぁい〜」
「たっぷり出してね。」
僕の前で、4人のスフィンクスさんがおシリをこっちに向けて四つんばいになってる。
「じゃ、とりあえずこっちから。」
まずは右端のひとに突き入れちゃう。向こうでは座位でサイルレイズさんが一人のスフィンクスを抱いていたんだ。
僕とサイルレイズさんをそれぞれ囲んで、10人くらいのお姉さんや僕と同い年くらいの娘から僕の母さんくらいのひとまで、いろいろなスフィンクスのひとたちがおシリを突き出したり抱きついたりしてるんだ。僕の後ろにも二人のお姉さんがくっついてる。
「ふふっこの子かわいいお尻してるわね」
「ほんと、食べちゃいたいくらい♪」
後ろにいるお姉さん達はそんなことを言いながら一人は僕の袋を弄り、一人は尻尾でお尻を弄り始めた。マリューカさんの尻尾と違って尻尾に毛が生えてるからちょっとくすぐったいけど、久しぶりにお尻を弄られて思わず
「はあぁんっ」
って感じちゃったんだ。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す