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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 58

「今日は、私が先!」
「きゃん!」
ルチアがエリーを突き飛ばしちゃった。エリーが転がって、へたっていたリディアにぶつかる。
にゅぷっ・・・。
その隙にルチアが僕の精液まみれのペ○スの上に跨って、腰をを下ろしてきたんだ。
「あん・・・・。」
じゅっじゅっじゅっ、たぷたぷ・・・。ルチアの熱い蜜壷が僕を包み込んで、早速激しく僕の上で腰を振ってる。
エリーは全体的にすっきりとした体型に、ほどほどに大きな胸がくっついているんだけど、ルチアは全身がややムッチリとしてて色気優先って雰囲気なんだ。でも普段は3人の中で一番おっとりとしていて・・。
「あーっ、ルチアずるいーー!!」
「エリーさん、お待ちください。膣外に射精されますと残留呪念が思うように抜き取れません。」
怒るエリーを止めたのは、いつの間にか部屋の中に来ていたシャーテさんだったんだ。

「あ、あ、大きいの、奥まで、ずんずんきてるのっ!」
僕の上でルチアが激しく腰を振ってる。ああ・・気持ちいいなぁ・・。
そんなルチアの胸をつかんで、僕はもみもみしていくんだ。
ルチアの中に入ってまもなく一旦射精は止まったけど、気持ちよくてまたこみ上げてくる。
今なら30回くらい射精しても大丈夫そうな気さえする。
「ひゃあん、あ、ああ、あんっ!」
その間も僕はルチアの胸を揉み続ける。3人とも違った触感で、さわり心地のいい胸なんだよね。

「リス、あ、あ、あたしが、あたしが清めてあげるから!」
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、
次第にルチアの動きが激しくなる。
そしてひとしきり激しく腰を振り続けた後。
「あ、あ、あ、あ、ああーーー!!」
びゅく、びゅくびゅくびゅくびゅくびゅく・・・・。
そんなルチアとともに、僕は絶頂を迎えたんだ・・・。



・・・・・・それから数ヶ月後。
当面の心配事を抱えながら、ライールは巫女2人を呼んでいた。
そして、現れたシャーテとユカを見て、この問題が相当に厄介であることを改めて認識したのだ。

困惑顔で現れた2人の巫女のお腹は大きく膨らんでいた。
2人とも『避妊呪法』を使っていたのに関わらず、リスペクトの凄まじい精液の力で妊娠していたのだ。
勿論、3人の妻、使い魔達も妊娠・・・・・・妊婦との性交は、リスペクトの残留呪念を解消するどころか蓄積されかねないのでライールのっ使い魔レスカやミリィとその娘までリスペクトの相手をさせたのだが、すぐに妊娠してしまう始末であった。
現在は口や手で常に溜まり続ける精液を放出しているが、このままだと徐々に呪いが復活しかねない現状だった。
子供になったテオドラは性交できる状態ではないし、リタや妹達身内の女性は呪念を大幅に減らせるとしても、これだけ高確率で孕ませるリスペクトの相手はさせられない。
そこでもう手詰まりになったライールが巫女を呼んだのだが、巫女2人にも解決法は無かったのである。

「巫女達の間でも私達を見て、名乗り出る者がいませんわ・・・・・・私達は妊娠すると呪力が激減しますから」
「一般の女性を相手にさせれないしな・・・これだけ高確率で妊娠すると・・・・・・対処法はないのか?」
「ここまでバランの力とリスペクト君の力が強いとは思いませんでした・・・・・・彼の子供には影響は出ないと思いますが、このままではバランにリス君が乗っ取られかねません」
そんな厳しい現状に、3人は溜息をつくしかなかったのだ。
「今、リス君はどうしています?」
「今はリタが手足を拘束した上でリスの精液を抜いている。そうしないとリタまで妊娠させかねないからな・・・・・・その上、リタの母乳を飲ませているから現状は維持できている状態だ」
「根本的な解決にはなりませんが、現状はそれしかないですね・・・」
ライールはそこでもう一つの懸案を語り始めた。
「それと、もう一つ問題が発生している・・・・・・」
「なんでしょうか?」
「リスの子供を身篭った娘達なんだが・・・・・・爆発的に性欲が増大しているのだ・・・」

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