PiPi's World 投稿小説

僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 54
 56
の最後へ

僕の侍女はどこにいるの? 56

「ユカの中に一度出していただいた後、あなた達にしていただきます。信じてお待ちください。」
そういうとシャーテはユカを援護すべく呪文を唱え始めた。シャーテもユカも顔に疲労の色が浮かんでいる。


・・・・・・・・
なんだろう・・・・・・。
気持ちいい・・・・・。この感覚は!!
「うわっ!!ユカさん?!」
目が覚めると、僕のペ○スの上にユカさんが跨って、目を閉じて必死に腰を振ってた。
久々のセッ○スが彼女となんて意外だ・・・・。でも、すごくいい・・・・。
鬼巫女の装束のまま僕のを飲み込んで、すごくよく締め付けてくる。そしてユカさんはあえぎ声を滲ませつつも呪文を唱えてる。
ああ・・・いい・・・ん? 見てると、結合部が光を放ち始めた。そうか・・これも解呪の一部なんだ・・。

(あなた・・・。後で・・・・。)
(分かったよ、リタ。私もだ。)

いつの間にか横に来たシャーテさんが、僕のおでことお腹に手を当てて、呪文を唱えてる。
その間にもユカさんは僕の上で激しく腰を振ってくれてるんだ。ああ・・・・・。
そのリスペクトの横で、マリューカとシャノンに部屋から運び出された少女がいた。
5歳前後の気絶した裸の少女は、男性器と女性器を持つ可愛らしい顔立ち………それは、全ての力を使い果たし、能力を失い子供に戻ってしまったテオドラだった。
こうなってしまえば使い魔から解除され、身体は十年もすれば大人になるものの、能力が戻るのには百年はかかるであろう……
そんなテオドラを抱き上げたマリューカは、シャノンと共に部屋から出たのだ。


そして、僕の子供たちを抱きしめる父さんと母さん。
「私たちはこの子たちを見ていますから、解呪の続きをお願いしますよ。」
父さんと母さんは子供たちをつれて隣室へ去っていった。

そして僕の上で腰を振りながら必死に呪文を唱えるユカさん。
ああ・・・・もう限界だ・・・・。 と、そのとき、ユカさんが光る両手を組み、頭上に挙げ、そして僕の腹に両手を当て、
「フゥイド!!!!!」
僕は、腹の中が清められてゆく感覚の中、ユカさん中で絶頂を迎えていたんだ・・・・・。
そして、ユカさんも痙攣したようにビクッとなり、そのまま僕の上にくず折れてきた。どうやら絶頂を迎えたみたい。はぁ、はぁ・・・・。

「これで・・・・。解呪そのものは終了しました。これでリスペクト君が女性の身体になることはもうありません。
あとは残留呪念を抜いてゆくだけです。」
「本当?!ありがとう!!」
3人の妻が見守る中、ユカがゆっくりとリスペクトの上から退いた。股間から信じられない量の精液が溢れ出し床を汚していく。
「リスペクト君は現在、残留呪詛の影響で、見境無しに女性を求める精獣となっています…残留呪詛が消え去るまでひと月程は、女性を求め続ける為、奥様方には頑張って貰わなくてはいけません」
ユカを支えながら、シャーテは部屋を出ようとする。
それを見送る3人……その中でリスペクトの一番側にいたリディアに、リスペクトが飛びかかってきたのだ。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す