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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 55

「奥様方…服を脱いでリスペクト君の周囲に集まってください…男の子に戻った時、激しく射精するので受け止めて欲しいのです」
この前説明されたんだけど、僕は男の子に戻った時、凄まじい量の射精をして、数ヶ月は勃起しっぱなしで1日に十数回の射精をしないと駄目らしいんだ。
その射精も、呪いの残りを中和させる為、女性の膣内で出さないといけないらしく…僕の妻達のように愛する女性が一番効果があるらしいんだ。

「・・・・・・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・・!」
!!!!!
部屋が閃光に包まれ、全ての音が消えた。光がその場を支配し、僕たちは静寂の中にいた。

どれほどの時が経ったのだろうか。光が消えると、そこには元の光景が戻ったんだ。
「はぁ、はぁ・・・・・・。どうやら、まずはこの子の呪いは押さえ込みました・・・・・・。」
「では、生まれ次第次の子にかかります。その後リスペクト君の呪いを解けば、子供たちの中の呪いも瓦解して消えます。」
「ううっ!」
そうだった、僕は出産の只中だったんだ・・・・・痛い・・・・。
「もう少しよ!しっかり!!」
うううっ!
「リス、しっかり!」
「もう少しだぞ!!」
「よし、出て来たわ!!」
「ううううっ!!」
「ほぎゃ!ほぎゃ!ほぎゃ!」
「やっと生まれたわ。今度は女の子よ!」
言うとリディアはてきぱきと処置してゆく。さすがだね・・・。
その左右には、巫女のふたりが立ち、また呪文を唱えてる。

?!?!
か、身体が・・・・・!!
胎盤を出し終えたとたん、僕の身体は男の子に戻っちゃった。
ううっ!僕のペ○スが、かつてないほど硬くそそり立ってる・・・。したい・・・誰かとしたい・・・・・。
ピカッ!
ユカさんが僕に片手を向け、光を放ったと思った瞬間、僕の意識は途切れた。


「とりあえず彼にはこの子供の呪いへの処置がすむまでは眠っててもらいます。まだ彼とはしないでください。下手をするともう一度呪われた子が生まれますゆえ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
今度は二人の巫女の両手から光が放たれ、4条の光が生まれたばかりの女の子を包む。
そして、暫くして光が晴れた。
「どうなったのだね?」
「はぁ、はぁ・・・ご安心ください。無事処置成功です。あとはリスペクト君ですね。」
シャーテがこたえる間に、意識がないままのリスペクトの上にユカが跨る。
「皆様、申し訳ありませんが失礼します。」言いながら硬くそそり立った男根の上にユカは巫女の衣装のまま腰を沈めた。
「ええっ?!」
「ずるうい!!」
ずぶずぶずぶ・・・・・。
(ああ・・・大きくって、硬くって・・・・想像以上ね・・・・・。)
彼の上に跨って男根を飲み込んだまま、ユカは呪文を唱え始めた。
「浄化しながら精を搾り取る必要があります。奥様方には申し訳ありませんが、お許しください。」
説明したのはシャーテだった。

「・・・・・・・・・・・・・・・、あ、あ、・・・・・・・・・・・・・・。」
ゆっくりと腰を振りながらも呪文を唱えるユカ。だが、時折あえぎ声が混じっている。
(だめ、快感に流されちゃ駄目!これからしばらく、浄化の為にたくさんできるんだから!この術を終えるまでは我慢しなくちゃ・・・。でも、すごい巨根・・・・・。)
「どうして私たちは脱がせておいて彼女は着衣のまましてるのよ?」
「それは、私たちのこの衣装が増幅具でもあるからです。」
「それか・・・・しかたないわね・・・・・。」
「でも・・きれい・・・・。」

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