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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 6

シャノンと言うお姉さんは、知的なお姉さんタイプ。
マリューカさんと似たようなセクシーな鎧を着ているけど、健康的な美しさのマリューカさんに対してシャノンさんは妖しい美しさだ。
そのシャノンさんは、魅惑の真っ赤な唇を開いて僕達に話し掛けてきた。
「マリューカもいい主人を持ったようだけど・・・アタシのは凄いわよ・・・」
そう言ってシャノンさんはエリーを後ろから抱きしめる。
「シャノン、お願い・・・やめてよぉ〜・・・」
俯きながらそう言うエリー・・・なんだか様子が変だ。
「エリー様、アタシに自慢をさせてくださいな・・・エリー様はね・・・淫魔族でもここまではいないって言うぐらい淫乱なの」
シャノンさんが嬉しそうに話す内容に、僕は驚き声が出ず、エリーは俯いて泣き出しそうになっている。
「アタシと会ったときも洞窟で自慰に励んでたし・・・エリー様の頭の中は性欲を満たすことしか考えていないの・・・淫魔族より徹底してるわ・・・今もマリューカのご主人のオ○ンチンを咥え込みたくてウズウズしてらしゃるわ・・・」
よく見ると、シャノンさんの尻尾はエリーの服の中に入りうねうねと動いていた。

うわ・・・・。自慰してたって・・・。それにひょっとしてあれって・・。
「エ、エリー?」
本当は使い魔を得るのには必ずしもセ○クスする必要はないんだけど・・・。
実際、説き伏せて使い魔にした話や、賭け勝負で従えたなんて話はたくさん伝わってる。
でも・・・
かわいい・・・恥ずかしそうにしたエリーって・・・。

うわ、勃ってきちゃった・・・。

そう言えば、確かに魔導士のお姉さん方はセクシーな人多いような・・・
性欲も魔道の力を上げる手段だし、僕の母さんも魔導士だけど、子供の僕から見ても子持ちとは信じれないほどセクシーだしね。

そして、自慢げに話すシャノンさんを見ていたマリューカさんは、僕を後ろから抱きしめてこう言ったんだ。
「私のご主人様も凄いのよっ!」
そう言って僕のペ○スを露にさせたのだ。
「きゃっ!・・・」
「ほんと・・・凄い・・・」
エリーとシャノンさんは驚き、僕のペ○スを凝視する。
「まだまだこんなもんじゃないわよ・・・」
マリューカさんは笑みを浮かべながら、僕のオシリに尻尾を突き入れたのだ。
「はぁんっ!・・・」
思わず声が出るほど気持ちがいい・・・僕のオシリに入りうねうねと動く快感に、僕のペ○スはガチガチに固くなり、先走りで先端が濡れてきちゃった。

すると、エリーの様子が急変し始めた。
「あ…あぁ…」
呻くように吐息を出しながら、虚ろな眼でリスペクトの分身を見つめ、一歩づつ進んでいく…
多数の男子が「話しにくい」と言っていたのは、エリーが意識的にしていた事だった。男を見るだけで秘所が潤い、貪りたい衝動に駆られる。それを必死に抑え、今まで操をまもってきた。例外もあった、リスペクトだ。2つも違うが、男を感じさせない顔立ち、身長も僅かに高いくらいで、仲の良い友達…それが一瞬にして男になった…いままで築いていた理性も崩壊した。いっぺんに溢れ出した性欲…誰も、自分自身も止めることが出来なかった。
僕は、エリーを抱きとめようと歩き出した。
僕も歩き出したから、お尻にささっていたしっぽが外れる。

はしっ。

ふらつきながら歩んでくるエリーの両肩をなんとかつかむ僕。
でも・・
「お願い、リス・・・・。あたしを・・あたしを・・・」

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