PiPi's World 投稿小説

僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 46
 48
の最後へ

僕の侍女はどこにいるの? 48

熱くて、濃くって、ネバネバした精液が・・・ボクの膣内の奥にいっぱい注がれて・・・お腹に染み込んでくる・・・
もっと精液が欲しくて・・・しがみついて僕は腰を押し付ける。
腰に甘い痺れが走って力が抜けていく。
でも・・・僕の膣内に硬くて熱い感触があった。
しっかりと芯の残った灼熱の棒・・・まだ、リデルのは元気一杯みたい。
「まだまだしたいんだ、リデル・・・」
真っ赤になって僕を見るリデル。
「僕だってオトコだから・・・分かるよ・・・」
「リス・・・」
「だから・・・リデルが出したいだけ・・・付き合ってあげるよ・・・」
僕のその言葉に、リデルのオ○ンチンが熱さと硬さを増す・・・そして、リデルはまた腰を振り始めたのだ。



・・・それから2週間経った。
僕達は『魔導師』として合格し、僕は妻達を引き連れて赴任先のアルベル灯台に向かっていた。
アルベルの村を見渡す高台にある灯台・・・船の航行に重要な施設なんだけど、高価な魔道器具を使っているので管理の為に魔導師が必要なんだ。
灯台守り以外に、村人の怪我や病気を見てあげるのも仕事だ。
この辺は、盗賊やら、中級も魔物なんかがうようよいる所で、4人だったら丁度腕を上げるのに良い所だ。
それに妻達との新婚生活を楽しめるしね・・・
でも、僕の身体は女の子・・・女魔導師のセクシーな鎧が着ていて若干恥ずかしい・・・
呪いは父さんたちでも解けないので仕方ないけど、睦み事を始める前に、ディバーズさんやテオドラさんとエッチすれば男に戻るので不都合無くやっていっている。
まぁ、女の子のエッチも好きになっていたし、お陰で妻達には女の子がよく分かるようになって好評だしね・・・
一番の理由は、剣技も魔力も男の時は女の時の半分になる事なんだけどね。

女の子四人(?)+使い魔5人でわいわいと楽しく道中を過ごし、小さな村の大きな灯台に着いた。
ここで、僕らの新生活が始まるんだ!

「むむ・・・そうですか・・・・。分かりました・・。ありがとうございました。」
この頃ライールは呪いを解く手段を探して、伝手を頼って調べられるかぎりの資料を調べていた。評議員の権限やコネを用い、動かせるかぎりの魔導士や図書館などを動かしていたのだが、結果ははかばかしくなかった。そればかりか・・・・。
「!!こ、これは・・・。」
彼が見ていた古代の魔道書には恐るべきことが書いてあった。この種の呪いを受けた者が子供を成すと、子供は呪いをかけた者に精神を乗っ取られてしまうというのだ。
「なんということだ・・。早々に対策せねば。下手をすると彼女とその子も・・・。今どこに住んでいるのか、調べなくては・・。」

灯台に赴任して数日後。男の姿で村を歩くリスペクトを遠くから見る若い女性がいた。胸には1歳ちょっとと思えるかわいい娘を抱いていた。
 リスペクト君・・・。この子は元気よ・・。 
リスペクトに向かって遠くから手を振る女性。子供にも手を振らせていた。 リスペクトも気づいて応じる。手を振り合った後、リスペクトが歩き去った後を見つめていたが、リスペクトの姿が見えなくなるとほどなく彼女は家に戻った。

赴任から6日ほどが過ぎて。
僕はその晩、男の身体でのマリューカさんとの二人だけでのHを終えて、ふと回想していた。今はしている最中に不意に性転換しちゃわないように、同じ日に複数の相手とはしないことにみんなで決めたんだ。今日はマリューカさんの番だったってわけ。
そういえば、妹たちは、それに父さんと母さん今どうしているのかな・・・。エリーを助け出した時は、心配をかけちゃいけないから男の姿で現れ、呪いの事は父さん以外には伏せておいたけど・・。
アルベルへの途中の宿屋でエッチしすぎて女の子の姿になって、セクシーな衣装を着せられちゃった。
思い出すうち、僕は横で寝ているマリューカさんのことに想いが行った。試験の時、洞窟では最初に仲間になってくれて、そして様々な道具を出したり戦ったり、他のみんなとともに活躍してくれたマリューカさん。そういえば初のHもマリューカさんが相手だったんだよね・・??初H??今、なにかが脳裏を掠めたような・・・。あれは・・・・なんだろう?人のようにも思えたけど、なんだかよく思い出せない。
そういえばいじめられるようになったのは、僕のペ○スが巨大化しだした10歳ごろだった・・・。あの頃から同時に、僕は魔法の成績も伸びていったんだよね。どうしてなんだろう? いろいろなことがあったんだよね。ドラギス先生の授業はとても面白くて、エリーとの友達としての会話は妙に安らいで・・。あれ?15歳の誕生日のことが思い出せない・・・・。毎年父さんたちが盛大なパーティを開いてくれてたのが、毎年の誕生日の思い出なんだけど・・???? 誕生日の頃、なにがあったんだろう・・??

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す