「なんとか・・僕たち元に戻れたんだね・・・」
「はい・・・」
テオドラさん、すごく嬉しそうに微笑んでくれてる。
「ああ・・・テオドラさんの中、よく締まって気持ちいい・・・でもなぜ僕が犯されてるの？」
「犯されてるって・・・だ、だって・・・あ、あ、いい・・大きなのが、ごりごりと・・・。先ほど逆転・・させられた・・時のせい・・でしょうか、あ、あ、私が目覚めたらご主人様の硬くて太いのが、あ、あんっ、あんっ、私の中に・・」
回答中も僕が突き上げると喘ぎ声が混じる。テオドラってなんだかＨっぽくてかわいい。
「それでそのまましちゃってるの？」
「はい・・では・・あんっ、これは・・いかが？」
テオドラさんが服の前をはだけて綺麗な胸をあらわにした。
それを僕の顔に押し付けてくる。両手で揉んでみる。
もみゅ、もみゅ、むにゅ・・・
さらに乳首を吸ってみる。
ぬちゅ、ちゅぷ、ぬちゅ、ちゅぷ・・・・
互いの股間から聞こえる淫らな水音と混じってさらに僕の中の快感が高まる。
ああ・・もうでちゃいそう・・・
「ご主人・・さま・・・そろそろ・・私・・・」
「うん・・一緒に・・・・。」
ずちゅずちゅずちゅずちゅ・・・
二人の腰の動きがさらに早くなる。
「「い、イクぅ！！！」」
「ああーー！！」
「ううっ！！」
どくっどくっどくっどくっどくっどくっ・・・・・・・・・・
僕のオ○ンチンがたっぷりと精子を送り出した。
はぁ・・・やっぱり何度しても気持ちいい・・・・
絶頂を迎えたテオドラさんの体から力が抜け、僕の上に倒れこんできちゃった。
テオドラさんの大きくて綺麗な胸を支え、抱きしめた。
どくどくどく・・・・・・。
抱きしめながらもしばらく続いた長い射精の快感。
僕たちはしばらく余韻に浸っていた。
「テオドラさん・・・これからも・・よろしくね・・・。」
「はい・・・ご主人様・・・・」
ようやく僕たちは余韻からさめ・・・・あれ？？
「ねえ、そういえばエリーは？」
「あ・・そういえば・・・私が目覚めた時には既にお姿が・・・・・。」
「し、しまった！！」
なんということだろう。僕はいくら可愛くて美人で忠実だとはいえ、テオドラさんとのＨにかまけてエリーのことを忘れていた。
「急いで探さないと。テオドラさん、来て！」
「はい！！」


リスペクトとテオドラが元に戻った頃。

「さぁ、出発しようぜ。」
「そうね。早くしないと・・。」
リスペクトとエリーを探して一同は歩き出した。

マリューカ、ルチアたちがしばらく歩くと・・・。
６方向への分岐に行き当たった。
「あの・・どちらに向かいます？」
「いっそ・・・１名ずつ分かれて」
その言葉をさえぎるように、
「できるわけないでしょう！それこそ無謀よ！」
「そんなこといっても！」
「でもどう行けばいいのでしょう・・？」
議論が始まった。

その頃、リスペクトたちは・・・・。
「ご主人様、前方からなにやら騒ぎ声がします。」
「え？」
「はい。何名かでなにやら言いあっているような雰囲気です。」
「ともかく行ってみよう。」
しゅたたた・・・・・
僕たちは音のする方向に向けて駆けていった。
すると。
次第に騒ぎ声が大きくなってくる。
少し先で何人かの人間と魔族が話してるんだ。あれは・・・

「あれは・・・ひょっとしてリス様？！！」
「リス様！？」

「マリューカさん、それにみんな！！」
なんと、マリューカさんたちだったんだ。
お互いに駆け寄って、遂に僕たちは再会した。
「リス様無事だったんですね！」
「うん、なんとかね。」
「よかった・・。」
ようやくみんなと再会・・あれ？？
「ねぇ、エリーは？」
「え？エリー？リス様と一緒だったのでは？」
「実は一度は見つけたんだけど・・・・敵の策にかかってはぐれたんだ・・・・・。」
「そんな・・・・・・エリー様・・・・・」
「ところでそのアークデーモンは？」
「あ、彼女はね。」
「テオドラと申します。リスペクト様の使い魔です。」
そう言って彼女は綺麗に一礼した。