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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 39

でも何で、今ご主人様の名前が・・・ん?、ご主人様って?!
「ああっ!!」
僕はその時、テオドラ様の股間にオチ○チン、僕の胸に魔族紋があるのを見てしまったのだ。
やっぱり事実・・・夢オチなんて都合のいい話なんてあるわけなかった。
「あら、からかおうと思ってたけど気付いちゃったわね・・・バラン様は魔界に帰ったけど、牝犬ちゃんはそこで寝てるわ・・・バラン様から留守番頼まれたから、その間あなた達をたっぷり可愛がってあげる」

「…はぁ」
なぜか知らないけど溜め息が出てきた。こんな状況なのになぜだろ…
それがテオドラさんの神経を逆撫でたようだ、一気に僕を押し倒すと剛直をあてがった。
「フフ、これでも冷静にしていられるかしら?」ズブブ─────
「!!」 やっぱりだ……なんか冷静でいられる、さっきまで散々だったからな
そうだよ、いくら上級でも魔物一匹、倒せる確率だって0じゃない!
─────大丈夫、まだ心は折れてない。
(あの騎士をたおす。それにあいつに出来て、僕に出来ないはずはない!!)
自分の魔力を胸の紋章に込める。
「!?、くうぅ〜!!」魔力が快感に変わる、ここで止めたらあいつ等の思うつぼだ!更に力を込める。(絶対に嫌だ!!あいつ等は絶対許さない!!)
そうだ、父さんが言っていた・・・。
(お前が洞窟に入ったとき、なにか体に細工する呪文を受けるかもしれない。だがそんな時は、それらを跳ね返すことを念じてこの呪文を唱えよ。「デル・クール・ジョアンナ・エベート・スメラトリ・ボルカ・クール・クリスティナ」と。 )
必死で僕は力を込め、呪文を唱えた。
我が転性、我が従属、これを消したまえ!
「デル・クール・ジョアンナ・エベート・スメラトリ・ボルカ・クール・クリスティナ!!」

!!!!!
僕の体が光に包まれ、僕は気を失った・・・・。


んん・・・ゆさ、ゆさ・・・
ん・・・ぐっちゅ、ぐっちゅ・・・・
ん・・・あれ?
僕は眼を開いた。すると・・・・
「ん、ああ、あん・・・あ、ご主人様、あんっ!」
僕のオ○ンチンが僕の上で跨っているテオドラさんの中に入ってるのが見える。
「テオドラさん?」
テオドラさんの股間にはは見当たらない。
あわてて僕は自分の胸に手を当てる。けど・・
「胸が、胸がなくなってる!」
「いいの・・・ご主人様の・・・大きなペ○ス・・・」
「僕たち・・・どうなったの?」
僕はテオドラさんに合わせて腰を突き上げながら聞いてみた。
「は、はい・・あ、あん、ご主人様が呪文を叫ばれたら、私ともども閃光に包まれて・・・。」
聞きながら僕は時々腰を突き上げる。
「私が目覚めてみると、ああーっ、元通りご主人様の、使い・・魔になって、あん、おりました。ああんっ、先ほど・・・確かめましたが・・・・ご主人様の、はぁ、はぁ、お体も男の子にもどっていらっしゃい・・あんっ、ましたよ。」

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