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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 37

「あなたたち・・エクテス、それにリデル!」
「その連中はおれたちがもらった!」
エクテスとリデルがそれぞれ水の球、気の球を放った!
バボボン!
ダークプリーステスたちを1人ずつ球の中に捕らえる。
彼女たちは球の中で意識をなくしているようだ。
「すごい・・・」
「彼女たちは俺たちが問答勝負してたんだが答えられなくなったところで逃げられたんだ。彼女たちは俺たちが契約する。じゃあな。」
言うと宙に浮いたままの球を引いて二人はルチアたちが来た方向に歩き去っていった。

「私たちも早くしないと。」
「ええ。」
「リス様・・・」
リスは女の快楽に溺れていた。闇騎士(ダークネスナイト)のペ○スは”サキュパスの魂も砕く”と言われている。実際10歳の子でも懐妊させるほど魔力を含む精液にはそれこそこの世で一番厄介な猛毒だ。色っぽくなった太腿に垂れる破瓜の血を指で採るとなにやら紋様を書き出した。
「魂を固定すれば男には戻れないぞ、まあその前に人間に戻る事も出来ないが……」
闇騎士は熱い精液をリスの子宮に流し込む。紋様が淡く光った。
「この前使い魔を失ったから丁度良いか……」
リスの口に剛直をねじ込む、頭を下げさせ尻を高く上げさせる。ハウンドウルフを召喚させる、この個体は元々人間で近親相姦させ呪いで獣に堕ちた人間だった、先程エリーを獣人化させたのもこいつだ。
ハウンドウルフは高くあげられた穴を見つけると自分自身をあてがう、そして一気に貫いた。
「むううぅ〜〜!!」
「ハハハ!どうだ?あの雌犬を貫いたものを入れられる感覚は!!」
(エリーもこれで…そのせいで、あんな……こいつ等のせいで!………ゆるさない…ユルサナイ!………許さない!!)
─────ギリッ 「グッ!!」 (ぶっ殺す!!)
僕は何度かイかされたんだけど、それからはイッてない。
そう思っていても、身体はイきたいのに無理矢理止められてる・・・その辛さで気が狂いそうだ。
「どうだ、奴隷になる気になったか?・・・そうすれば、イかしてやるぞ」
闇騎士の悪魔の囁き。でも、もう僕は限界だった。
(父さん、母さん、みんな・・・ごめん!)
「お願いです!、奴隷になりますから・・・イかせて下さいっ!」
僕の屈伏の言葉に闇騎士・・・もといご主人様はニヤリと笑ったのだ。

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