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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 34

「ええ。リスペクト様。私は一生あなたのものでございます。」
「僕・・やったんだね。本当に・・やったんだね!!」
僕たちは抱き合って大喜びした。
僕の全身を喜びが駆け巡る。
ほんとに・・ほんとに、あの高位魔族、アークデーモンのお姉さんを仲間にしちゃったんだ・・。
自分でもまだ信じられないくらいだ。


しばらく喜びあったあと。

「ご主人様、この3名を紹介しますわ。」
「そういえば彼女たちって?」
「彼女たちは私がかつて得たアイテムの中にいた使役魔人なんですの。ほら。」
テオドラさんが自身の左腕を指し示した。そこには3色の宝石のついた銀の腕輪があった。
短く呪文を唱えると3人は光になってそれぞれの宝石の中に入っていった。
でも、僕の身体は女の子のまま、唯一の違いはオチ○チンと玉が付いている事。「あの・・・身体、元に戻して欲しいんだけど・・・」
「無視なんです!、さっきの呪文で魔族の血も混ぜたから戻る事はないんです・・・諦めてください」
「そんなぁ〜」


「ええ・・申し訳ありません・・・・・・」
「本当に駄目なの?こんな体じゃお父さんやお母さんがどう思うか・・・」
「!!そうですわ!もしかしたらエンパロット殿なら何とかできるかもしれません。」
「本当に?!」
「必ずかどうかはわかりませんが・・・エンパロット殿の持つ秘薬なら、おそらくは元に戻せるかと・・・。彼は確かこの洞窟にも薬の原料を取りに時々現れるそうです。もしかしたら会えるかもしれません。」

というわけで、僕たちは仲間との再会、それにエンパロットという人を探して、僕たちは出発した。

そして道中。
「私のお腹、ご主人様の精子で一杯ですわね・・。ふふ。これほどの絶倫の方は魔族にもめったにおりませんわ。さすがに並外れた巨根と大きなタマをお持ちなさっているだけありますわね・・・。」
テオドラさんが嬉しそうに言う。
そうなんだ・・・。僕のオチン○ンと玉はテオドラさんが必死に搾り取り続けたにもかかわらず最後まで絞りつくされたりしないで耐え切ってくれた。すごい量の精子を出し続けたからちょっと疲れたけど・・。でもとっても気持ちよかったなぁ・・・・。
しかし女の子の姿になったのをみんなに見つかるとちょっと嫌だな。
できればエンパロットさんを先に見つけたい。
「僕・・元に戻れるのかなぁ・・・」
「・・・・・・・・・。私自身の手では残念ながら戻せないのですが・・。契約の時に私のペ○スが完全に消えたところから考えますと、一応ご主人様が男性であることに変わりはないということだと思います。なれば一抹の望みはあると思います。」


リスペクトがテオドラと出発した頃、吹き飛ばされたエリーはというと。
「えっ!?何これ!!」
そう、彼女は性質が悪い魔族の一つであるダークネスナイトに捕まっていた。時々この洞窟でもでる魔族でよく人間を奴隷にする事で知られている、上位魔族だ。
「ほぅ〜〜中々似合っているな」
ダークネスナイトのバランがエリーの姿を見てにやけた。エリーもありたっけの攻撃呪文をかけたが跳ね返されて、その呪文が当たってしまい気を失った。目覚めた時にはなんと犬耳とシッポが生えていた。
「ふむ、ここまで罹りやすい人間も珍しいな。ハウンドウルフに魔方陣内で獣姦させただけなのに」
エリーははっとした。確かにオマ○コから白い液があふれ出ている。

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