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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 134

巨大なベッドが置いてある。
普段は父さんが、母さんやミリィさんやレスカさんの誰かを抱くためのベッドなんだけど、今日は僕たち4人で使う。


父さんがミリィさんをベッドに引っ張り込んで言った。
「ミリィ、見せつけてやろうじゃないか。」
「ええ。望むところです。」
父さんを下に、2人は抱き合って唇を合わせてる。
「ん・・・む・・・」
ちゅるちゅると、かすかな水音がして、唾を交換してるみたいだ。
互いの瞳が互いの瞳を見つめあってる。
すごい濃厚なキスだ。あんなに凄いのは見たことない。


僕も負けじと、レスカさんをベッドに腰かけさせて、メイド服の上から胸を揉む。
「今日は着衣Hでいくからね。レスカさんのメイド姿、素敵だよ。」
「ありがとうございます・・・漸く、抱いていただけますのね・・。」
「漸くバランの呪いが消えたのに、待たせてごめんね。」
むにゅむにゅ・・・・
「はぁん・・・。」
「じゃ、僕たちも・・・。」
揉みながら僕は顔を近づける。次の行動を見抜いて、眼を閉じて唇を向けてきたレスカさんの唇を奪う。
最初は軽いキス。
それから、ゆっくりと舌を入れる。
レスカさんも反応して、舌を伸ばして来た。お互いの舌をゆっくりとからめあう。


向こうでは、父さんがミリィさんの耳を甘く噛んでは温かい息をふきかけたり、ミリィさんが父さんの耳に息を吹きかけたと思うと再びキスしたりしている。
さらに、ミリィさんのスーツとシャツの前ボタンを外して、胸を開かせ始めた。
ふるんっ。
そんな擬音が似合いそうなゆったりとした柔らかそうな動きで、ミリィさんの美巨乳がまろび出る。
サキュバスらしい艶やかな肌。父さんの上で、ミリィさんはスーツとシャツを脱ぎ、上半身裸になった。
大きくて綺麗な翼も輝いている。
そして、父さんは首筋や肩を舐めはじめた。同時に大きな胸を片手に1つ掴んで揉んで、むにゅむにゅと撓ませている。
ミリィさん、実に気持ちよさそうだ。


僕はレスカさんの唾液を吸ったり、逆にレスカさんに唾液を与えたり。
さらに、舌同士を絡めあわせたり、互いの歯茎をついばんだりと、こちらも濃厚なキスを交わしてる。
僕はメイド服の上から、レスカさんの胸を触った。
かなり大きくて、僕の手には少し余るサイズだ。父さんが使い魔にするだけあって、レスカさんもかなりのボリュームのあるいい身体の持ち主だ。
「はふ・・」
レスカさんの表情がだいぶ「できあがってきた」雰囲気をまとったものになってゆく。
唇を離すと、耳に息を吹きかけたり、首筋にキスしたり。
そろそろいいかな?
レスカさんのスカートの中に手を入れて、ふとももを撫でる。


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