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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 133

僕とレスカさんが反対するが、ミリィさんは賛成した。
「今はすでにバランの呪いも消え、お前の『妊娠無効化[バース・キャンセル]』でも効果がある。
それに・・・私の実力をお前たちは知っているはずだ。」
確かに、父さんの強力な避妊魔法なら大丈夫だと・・・・思う。
同じ意見を持った人がさらに口をはさんだ。
まずはシャーテさん。
「確かにライールさんの呪文なら効果に疑いは無いでしょう。現にリスペクトさんが魔界から戻られるまでの間、出産後呪いが解けてからは、ミリィさんとレスカさんを頻繁に抱いておられたにも関わらず『妊娠無効化[バース・キャンセル]』が効果を及ぼしていたのですから。
呪いが解けた今なら、リスペクト様の『妊娠無効化[バース・キャンセル]』でも効果十分でしょう。心配ありません。」
ユカさんも同調する。
「私もシャーテと同じ意見です。バランの呪いで持っていた余計な力を失ったリスペクト様は、単なる絶倫巨根の持ち主でしかなく、性力が暴走して強姦に走る訳でもないので人畜無害な方であると存じます。」
ふと気付くと、ミリィさんの瞳がキラキラしていた。なんだかすごく期待してるみたいだ。それも、僕と父さんのしっかりと盛り上がった股間を交互にちらちら見てるんだ。ミリィさんって巨根愛好者らしいけど・・・・。
「リスペクト、お前はどうしたい?」
「よし!2対2のH、やりましょう!」


「忘れぬうちに『妊娠無効化[バース・キャンセル]』をかけておくぞ。お前もやるんだ。」
「はい!」
父さんがミリィさんとレスカさんに呪文をかける。
終わった後、念の為の重ね掛けとして、僕も『妊娠無効化[バース・キャンセル]』を2人にかけたんだ。
それに僕自身にも。

 
「リスペクト、お前はどっちを先に抱きたい?」
父さんが問いかけてくる。前に呪いで性欲と精力が暴走してた頃に数回抱いたけど、どちらもとても気持ち良かった。
こんないい使い魔を2人も見つけるなんてさすがは父さんだと思う。
僕は笑顔で答えた。
「うーん・・・レスカさんかな。但し、メイド姿のままでね。」
父さんがニヤリと笑って、言った。
「やはりそう来たか。メイドさんを抱くのはなかなかオツなものだからな。じゃ、始めよう。」
僕たちは隣の部屋に入った。

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