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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 126

しかも今抱いてるのは、腹違いとはいえ妹。
それが僕を余計に興奮させるのかもしれない。
ふと、暴走して止まれなくなるのではないかと思って、ちらっとシャーテさん、ユカさんを見た。
2人は表情を抑えて僕たちを見守ってくれていた。
「あん、リスぅ、今は私だけを見て!!」
ずちゅずちゅずっちゅ・・・・・
僕の手が胸に伸びると、ミュウは自分のク○○リ○を触りだした。
「はぁぁん!あああん!!」
サキュバスだけあって、一度火がつくと凄まじい。
どんどん引きずり込まれるように、僕の体の中から快感が引きずり出されそうになって股間に集まってくる。
「うおおっ!!」
負けまいとして、僕も必死に腰を振る。ミュウの美乳を揉むことも忘れない。
「ああっ、リス、凄すぎよ!私、もう・・・・ああん!」
「いいの?僕たち兄妹だよ?!!」
「いいのっ!来て、あ、あ、ああっ!!」
ずちゅずちゅずどずど・・・・・
『『ああああーーー!!!」』
ミュウの中が強烈に締め付けてきて、同時に僕も限界を迎えた。
びゅびゅ、びゅびゅ、びゅびゅ・・・・・・
ミュウは思いっきり絶頂して、クラクラっとなって全身から大汗をかいている。
びゅびゅ、びゅびゅ・・・・。
ようやく、長い射精が終わった。
イったのに、まだ膣はきゅっきゅと僕を締め付けてきて、精液を搾りだす動きを見せる。精液を求める淫魔である、サキュバスの秘所ならではの動きだ。
僕はそんなミュウの頭を撫でてあげる。
「ミュウ・・・凄かったよ・・・可愛いよ・・・・。」
そうして僕たちはしばらく快感の余韻にひたっていた。

「私、幸せ・・・・なんだか、リスが魔界に行ってから心の中に欠けていたものが、全て埋められた・・・そんな感じ・・・・幸せよ。」
「ありがとう・・・・。苦労をかけてごめんね。」
「ううん、いいのよ・・・。ねえ、もう一度しましょうよ。」
「よーし!」

こうして僕たちは、この夜、さらに何度か交わったんだ・・・・・・。


「ん・・・・・。」
眼を開く。柔らかい朝の日差しが、窓から入ってくる。
横にはミュウが眠っている。ミュウに関してはこれで完全に治ったと、シャーテさんとユカさんが太鼓判を押してくれた。
ちゃんと、『妊娠無効化[バース・キャンセル]』もかけておいた。
全裸で寝ているミュウの綺麗な身体が柔らかい日差しに照らされて、とても美しい。
ミュウが僕の朝立ちペ○スをしっかりと握っているのは、淫魔だからということで御愛嬌としておこう。

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