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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 125

「ミュウ、いるかい?入るよ。」
「あ、ちょっと待って!」
どうしたのか、ちょっと慌てた口調で待つよう言われた。
「どうぞ・・。」
「ミュウ、元気にしてたかい?」
「どうも淫臭がしますね。」
とシャーテさん。
「だって・・・・シオニアを宿して以来リスのことばっかりが頭に浮かんで、すぐこうなっちゃうんだもん!!」
ばさばさ・・・ミュウは恥ずかしがると翼を軽くはためかせる癖があるんだ。
ミュウはベッドの上でM字開脚して僕に秘所を見せてくれた。
すでに秘所はしとどに濡れていた。
とっくに硬くなっていた男根がますます硬く太くなる。
ただでさえHなサキュバスを、バランの呪いは余計にHにしちゃった。ミリィさんは大人だからミュウより自制が効くし父さんが頻繁に抱いてるから何とかなってるらしいけど・・・・。
種族違いとは言え異母妹と言っていいミュウを抱くのは、初めて抱いたときは僕の性欲が暴走しまくってて、深く味わう余裕なんて無くてミュウにも迷惑かけちゃったけど、いざ落ち着いて考えてみると、かなりの背徳感を感じてしまう。
「ミュウ、前はごめんね。僕の暴走性欲処理の道具にしちゃって・・。許してくれないか。」
僕はそう言って頭を下げた。
「リス・・・・いいのよ。私・・・リスの事が、好きだから・・・・。ねえ、それより・・・しましょうよ。私・・・我慢できないの・・。」
「いいのかい?僕たち兄妹だよ?」
どくんどくんと、異常に僕の心臓が高鳴ってくる。
「もう子供まで出来ちゃったんだから、遠慮しなくていいのよ。ねえ・・・早くぅ・・・。」
「よし、それなら・・いくよっ!」
我慢できなくなった僕は、ベッドの上でM字開脚したミュウの秘所に狙い定めて、僕は一気に突きいれた。
「ああん、これよっ!これが欲しかったのっ!!」
流石はサキュバスだけあって、中はすごく気持ちいい。
早速激しく腰を振る僕。
ミュウはというと、体を倒して、両手で自分の胸を揉んでる。
「はぁあはん、来て来て、もっと!」
思いっきり乱れるミュウに、ガンガン腰を振る僕。
前の時は、すぐに妊娠しちゃったから、あまり回数こなせなかったけど、久々に思いっきり注ぎ込んであげよう。
うわっ、中全体がうにゅうにゅと、すごい絶妙な締め付けだ。
いろいろな相手を抱いてきた僕だけど、大魔王ミュレリアと、サキュバスの秘所だけは、気持ちが良すぎて自制が効かなくなる。

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