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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 124

はあ、はあ・・・・どれだけの時間が経ったのか。
光が消えて、再び周囲の情景が見えるようになった。
「やりましたわリスペクトさん!」
「アークデーモンを使い魔にするなんて・・・さすがです!」
ユカさんとシャーテさんが口々に言う。
「うう・・・リス様・・・・。」
「テオドラさん!」
僕の上で体を横向け、顔を僕に向けて彼女は笑顔で言った。
「魔族紋に捺印されましたね・・・・・。テオドラ・フェルナーデ、微力ながら再びリスペクト様の使い魔となりましょう。」
「やったぁ!!ありがとう!!」
その時の僕は、喜色満面になっていたと思う。
テオドラさんの手を取って、大喜びしていたんだから。
ふと気づいて彼女のお腹を見ると、僕の精液でぽこっと膨れていて、しかも使い魔契約に成功した証拠に男根と玉袋が消滅し、無毛の秘所には、大きめの○リトリ○と、やや分厚い大陰唇。そして僕の精液が一筋垂れていた。

「もう大丈夫です。もう呪いの影響は無いでしょう。」
シャーテさんが断言してくれた。みんな、ありがとう。
『妊娠無効化[バース・キャンセル]』をかけてから僕たちは部屋を出た。
ふと窓の外を見ると、すでに夕焼けも薄くなって、ほぼ夜空になっていた。


――――――


「・・・・・・というわけで、アークデーモン族の一員たる私、テオドラ・フェルナーデは、本日をもって再びリスペクト様の使い魔となりました。」
夕食の席で、テオドラさんが皆に挨拶した。
パチパチパチパチ・・・
皆が拍手で迎えてくれた。本当にありがとう。
「やったな、リスペクト。流石は私の息子だ。おめでとう。」
父さんに褒めてもらえて嬉しい。今日の夕食はいつもよりおいしかった。
さて、後はシャノンさん、シアちゃん、ミュウに、ミリィさんとレスカさんだった・・・よし。
食後に父さんと母さんにシャーテさんとユカさんと僕の5人で話し合った結果、
明日はシャノンさん、シアちゃん、2名を抱くことになった。
そしてミュウを今晩抱く。
念のためにシャーテさんとユカさんが立ち会うのは昼と同じだ。

僕たち3人は、夜の屋敷の中を歩く。家族が増えたとはいえ、結構空き部屋もある。
父さんは「そろそろメイドなどを雇ったほうがいいかな。」と言ってる。
間もなく、ミュウの部屋に着いた。
ちなみにシオニアは母さんに預かってもらってる。
父さんは今日はミリィさんとレスカさんを抱くらしい・・。

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