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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 114

だから僕も腰を突き上げた。
「ひゃはぁん!あん!イっちゃいそう!!」
「僕もだよ。エリー、じゃあ一緒に!」
ずちゅずちゅずちゅずちゅっラストスパートの果てに。
「うっ!うっ!」
「リスで、あ、あ、イっちゃう、ああーーーっ!」
びゅくん、びゅくん、強い快感を残して精子を送り出す僕の股間が脈動し、一緒に絶頂を迎えたエリーもさらに気持ち良くなってくれた。
やっぱり朝のHはいい。とってもいい。大好きなエリー達の誰かとならなおのことだよ。
倒れこんできたエリーを抱き締める。朝一番の濃厚精液の射精がまだ止まらない。
こういうとき、沢山の精液が出る自分の体質と、そう産んでくれた両親に感謝感謝だよね。
沢山出る分、射精した時の快感も多いからね。


――――――


さて、今日はマリューカさんの最終的な後始末と、テオドラ・フェルナーデさんを再び使い魔にする日だ。
テオドラさんは初対面の頃のような強力な魔力はまだ持ってないとは聞いたけど、もう一度使い魔にできるのかな・・。
ちょっと不安になるよ。
だけどその前に、父さんが、顔合わせをしろって言ってきた。
僕の子供たちや、僕が卒業して灯台で働いてる時に生まれた、弟のレイトともきちんとしておかないとね。
ちなみに僕の妹シーリィは試験の途中だったので洞窟に戻ったし、残る2人の妹たちも学園寮生活でここには来ていない。

広い居間で僕が待っていると、隣の部屋が子供たちの声で賑やかになった。子供たちが集まったらしい。
僕の子ってどんな子供たちなんだろう?

まず入ってきたのは僕が灯台勤務だったころに生まれた、僕の弟のレイトだった。
僕を指し示して父さんが言った。
「ほらレイト、あれがお前のお兄ちゃんのリスペクトだぞ。」
満面の笑みを浮かべて、嬉しそうに僕の前に駆け寄って来た4歳くらいの男の子が、言った。
「わあ、あなたがぼくのお兄ちゃんなの?はじめまして。ぼく、レイトです。」
「そうだよ。お前のお兄ちゃんのリスペクトだよ。はじめまして。いい子にしてたかい?他の子とも仲良くしてたかい?」
「うんっ!」
レイトは元気に答えた。
そこに母さんが言った。
「本当にレイトは育児に手がかからないのよね。それに他の子たちの兄代わりみたいになってくれて本当に助かるわ。」
父さんがそれに肯いてから、言った。
「さて、お前の子供たちを紹介しよう。生まれた順番に入ってくるから、それを見て出生順を覚えるんだ。」
扉の向こうからは、キャッキャッと子供たちが騒ぐ声と、「いい子にしてるんだぞ。まずは・・・。」と、ディバーズの声がする。姿を見ないと思ったら、子供たちの順序整理をして並ばせていたらしい。そして・・・

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