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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 113

「単に川に流したり、畑の肥料代わりにしたりしたらバランの魔力と呪いが瘴気になって、人々に害を成すから、特殊な魔法壷で封印していたわけだけど、でもそれじゃいずれ浄化しなくちゃならない。呪いはあなたがバランに打ち勝ったから消えたけど、魔力のほうはそのまま残ったの。」
そこまで聞いて、僕は母さんの言おうとしていることの察しがついた。
「ひょっとして、僕の精液をテオドラさんの食糧にしたの?」
「そうよ。精液の在庫全部を与えたら、人間で言えば13歳くらいに成長したわ。
元がアークデーモンなだけに強力だけど、バランの呪いを乗り越えて成長した今のあなたなら、前よりも容易く使い魔にできるはずよ。どう?やってみる?」
僕は少し考えた。マリューカさんと出会った時のこと、テオドラさんを使い魔にした時のこと・・・。
「やってみるよ。明日はマリューカさんとテオドラさんを抱くことにする。」
「よしわかった。2つ目だが、ミリィとレスカは私が時々抱いているし私の使い魔だから順番が最後になっても大丈夫だろうと思う。」
「あなた。私も忘れないでくださいね。まだまだ若いつもりよ。」
「もちろんさ。また楽しもうじゃないか。」
何か、父さんも母さんも随分若い感じがする。特に母さんは、もとが美人な上に、30歳を過ぎてるとは思えないような可愛さがある。

そこに、シャーテさんとユカさんがやってきた。
「ご夫人方は申し分なく浄化術に成功しました。もう性欲が暴走することはないでしょう。」
「おお、できましたか!」
「ありがとうございます!」
父さんと僕は口々にお礼を言った。
シャーテさん達には、最終的にエリー、リディア、ルチアの残存の魔力・・・魔術師として本来持っている分じゃなく、バランの呪いによって残ったバラン由来の魔力のほうだ・・・を浄化して、普通の魔力にしてもらったんだ。
マリューカさんたちは魔族だから、呪いが消えた後の魔力は単なる余剰魔力で魔力自体の暴走はないだろうから、後は僕が抱いてあげて、エリー達のように精神の安定を取り戻してもらうだけでいい。

そして、僕は約束通り、この後エリーを抱いてあげたんだ・・・・・そして、翌朝。


なんだか、ふわふわした気分・・・・全身がまったりと何か気持ちいいものにつつまれているような・・・・。
そして、つつまれたまま揺れる僕・・・・はっ!
「あはぁん、リスぅ、おはよ〜♪。」
すごく可愛いくてHな顔で僕を見おろしてるエリー。
「相変わらずだねエリー。僕の大事な淫乱妻。」
「だってぇ、リスのコレがあまりにも立派なんだもん、あ、あんっ!」
案の定、エリーは寝ている僕のペ○スをマ○コで犯してたんだ。
騎乗位で僕の上で腰を振るエリー。H好きなのは変わらないみたい。僕もH好きなんだけどね。

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