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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 112

「はあ・・・皆、もう出ちゃうよ!!」
どくっ、どくっ、どくっ・・・・・・
トリプルフェ○で思わず射精しちゃった。
3人が慌てて、唇で僕の先端を抑え込み、吸い出した。
トリプルキスで抑え込まれたから噴水のように吹きあがりはしなかったけど、漏れた分が彼女たちの唇や鼻にかかる。
どぴゅ、どぴゅ・・・・。
3人とも競争するように、僕の精液を飲んでる。ああ、気持ちよかった・・・・。でも、ちょっと彼女たちの顔を汚しちゃったのは残念だなぁ・・・。ごめんね。みんな。

――――――

こうして、リディアとルチアは僕という御主人さまを再び得て、落ち着いてくれたんだ。
そして、あとはシャーテさんとユカさんが妻たちを完全に浄化してくれた。今度こそ、3人とも性欲の呪縛から逃れることができたんだ。
暴走した性欲が消えても、僕への変わらぬ愛情を持ってくれるエリー、リディア、ルチア・・・・・。
絶対に幸せにしてあげるからね!

――――――

そして夜。夕食後に、僕は父さんたちと明日抱く相手について相談していた。
マリューカ、シャノン、シア・・・それに、父さんに借りたミリィさん、レスカさん、それにミュウ・・・。
2人ずつとは決めてたけど、誰からするか、それが決まってなかったんだ。
「坊っちゃん、早くミリィさんとレスカさんを何とかしてあげてほしいですよ。」
皆の妊娠出産のせいで父さんと母さんの両方の秘書を兼任していた、母さんの使い魔のアリオ君に要望をぶつけられた。
見た目は少年だけど、秘書ということでスーツ姿でキメているその姿は、結構様になってる。
女の子に気に入られそうだ。
「なんとかリディア様たち奥様方を治したんだから、次はマリューカかシャノンかシアのうち2人にしたほうがいいんじゃないですかね?特にマリューカは若旦那の使い魔なんですぜ。」
そう言ったのは今日までリスペクトの母リタと共に子育てに当たっているディバーズだ。
父さんは黙って話を聞いているけど、おそらくはミリィさんとレスカさんを落ち着かせて、取り戻したいだろうと思う。
卒業試験前の、秘書姿で父さんの為に働くミリィさんは格好良かったし、メイド姿で家事、特に料理を何でもこなすレスカさんは素敵だった。
父さんが突如、重い口調で語りだした。
「それなんだが2つ言いたいことがある。・・・・・・まず1つ目だが、お前はテオドラ・フェルナーデを再び使い魔にするつもりはあるか?」
「使い魔にって・・・・・テオドラさんは子供に戻っちゃんたんじゃなかったの?」
疑問を呈した僕と父さんの間に、母さんが口を挟んできた。
「それは私が答えるわ。リスペクト、貴方が魔界へ行くまでの間及び道中、貴方の精液を沢山抜いたけど、数多くの魔法の壷で貯めておいたのは覚えてる?」
「うん。」

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