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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 109

フォローを入れて少し落ち着いたところで、さらにぼくは言った。
「迷惑なんてとんでもないよ!ぼくの子供を産んでくれたんだから、僕たちで一緒に育てなくちゃ。子供を置いて永久の彼方に旅立たないで!」
さらにエリーが一喝に近い口調で言った。
「そ、そうよっ!共にリスのこと愛すると誓ったんだから、勝手に死なないでよ!」
静まり返る2人。しばらくして反応したのはルチアだった。
「子供・・・。そうよね。私たちの子供の為にも、生きてあげないといけないのね。」
ぼくは涙目になってうなずいた。
「そうだよ。2人とも、邪魔なんてことは決してないからね!」
むちゅっ・・・
僕はルチアの頭を両手でつかむと、思いっきり唇を奪い、舌を押し込んだ。
あむ・・ぬちゅ・・・
ルチアも反応して、僕の舌に舌を絡めてくる。
さらにはお互いの歯茎をついばみあう。
そうして、どれくらい時間が経ったのか。
唇を離すと、ルチアは上気してほほを赤く染め、眼はうつろになっていた。
「ルチア・・それなら私も!」
ルチアの様子を見て、リディアが僕を捕まえて口付けしてきた。
ルチアの舌に、僕の舌を絡める。
ぬちゅぬちゅと唾液が混じりあい、淫らな水音を立てる。
唾液の交感を終えて、僕たちは唇を離した。
リディアもルチアのように、Hっぽく上気していて、そんな彼女のおかげで、僕の男根はもう臨戦態勢だ。
「ああ・・・リス様ぁ・・・。」
「2人とも良く見て・・・ほら!」
僕は魔法使いのローブを跳ね上げる。
数々の女性に対して威力を発揮してきた、硬く硬くそそり立つぼくの巨根があらわになる。
「ほら、僕のだって、君たちを求めてすでにこんななんだ。」
「わあ♪」
「うふふっ♪」
2人とも満面の笑みを浮かべて僕のペ○スに頬ずりしてきたんだ。
愛おしげに頬ずりしていた2人だけど、そのまま僕のペ○スを舐め始めた。
ちゅぷちゅぷと舐めたり、舌でつついたり。
太すぎて咥えるのは難しいから、2人して舐めたり突いたりしてくる。
「はぁぁ、気持ちいいよ・・。」
僕は2人の胸に手を伸ばした。前より成長した美巨乳をも〜みも〜み・・・。
「はふぅん・・・」
ちゅぷちゅぷ・・・
2人の口からではない水音に僕は気づいた。
どうやら自分で秘所もいじってるようだ。
それに、今日は補佐役のエリーも、ちょっとシたそうな視線で僕たちを見てる。
「もう濡れてるんだね。そろそろ入れてもいいかな?」
そう言ったら、2人とも僕にお尻を向けてローブを捲り上げたんだ。
すでにしっかりと濡れたそこは、僕をいまかいまかと待っていた、いや、誘っていたんだ。
「どっちが先にしようかな・・・」
「もちろん私!」とリディア。
「私に早くぅ・・。」とルチア。
さてどうするか・・・・よし。
「ちょっと返事が早かったから先にリディアね。」
「わぁい♪」

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