僕の侍女はどこにいるの? 102
その言葉にぼくは目を輝かせる。
久しぶりのぼくの剛直をもっと味わっていたいだろうと、動きたい欲求を抑えてガマンしていたのだけど、エリーにはお見通しだったようだ。
「うん!私のことなんて気にしなくていいから、私の身体でたっぷりと気持ちよくなって?
子宮がリスのでいっぱいになっちゃても、全身リスの精液まみれになっちゃってもいいから。
私、リスに気持ちよくなってもらえればそれだけでとっても幸せなの!!」
ぼくはそのセリフに目頭が熱くなるのを感じた。
「エリー、ホントにいいの?
そんなこと言われたら、ぼく止まらなくなっちゃうよ?」
「いいよ!また赤ちゃんを孕んじゃうくらい私をたっぷり愛して!」
その瞬間、ぼくの中で抑えてきたエリーへの思いが一斉にあふれ出した!
「え、エリーっ!」
「り、リスぅっ!?」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
エリーの言葉に突き動かされて、ぼくは夢中でエリーの身体を貪った。
激しく、力強いストロークでエリーの中で思いっきり暴れまわる。
さらにエリーの手を握りながら、エリーの唇を奪い、プリプリした彼女の舌を思う存分に味わう。
エリーはそんなぼくの猛攻を聖母のような優しさで全部包み込んでくれる。
「・・・ぷあっ!り、リスっ!
お願いっ、もっと・・・もっと激しくしてっ!
私がリスのものだって証を・・・もっと刻み込んでっ!!」
「うんっ!わかってるっ!」
ぼくはエリーのリクエストに応えるべく、母となったエリーの胸に吸い付いた。
彼女の胸は最愛のヒトを迎え、歓喜の涙を流しだす。
それは子供にしか吸わせていなかったであろう、エリーの母乳であった。
「り、リスぅっ!飲んでっ!?私のおっぱい、もっと飲んでっ!
私がリスの赤ちゃんを産んだ証拠だよっ!」
エリーに言われるまでもなく、ぼくは夢中になって彼女のミルクを飲んだ。
母乳を飲むのは初めてだったけど、ばくはたちまちエリーの出すミルクに夢中になった。
なんと言うか、エリーのおっぱいを飲んでると、心をホッとしてくるのだ。
赤ん坊にだったときの記憶が蘇ったのだろうか。
「り、リスっ。す、すごいのっ!
あの子におっぱいあげてたときはっ、こんなにもっ!感じた、りっ、しなかったのにっ!」