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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 101


エリーはぼくの手を取ると、おもむろに自分の股間に導いた。
寝巻き姿のエリーの秘裂は布越しでもしっかりわかるほどに潤っている。
・・・うう、ゴメンよ、みんな。
ホントはみんな一緒に再会を喜び合おうと思ったけど・・・。
こんな色っぽいエリーを見たら我慢できないよ!
大人びたエリーの魅力に破れたぼくは、本能のささやくままにキスをする。
今度は唇を重ね合わせるだけの優しいキスじゃない。
今まで会えなかった時間を埋め合わせるかのような、激しいディープキスだった。
たっぷりと長い時間をかけてから唇を離す。
もっとしたかったけど、せっかくの再会がキスだけだなんてもったいない。

「えへへ・・・りすの味がする・・・♪」

だけどエリーは長い間さみしい思いをしてきただけに、とても幸せそうな微笑みを浮かべている。
エッチの最中なのに、その笑顔はとても純粋で。
ぼくは思わずエリーの顔に見入ってしまった。
やがてぼくの視線に気づいたエリーは、うれしそうな笑顔を浮かべてポイポイと服を脱いでいく。
あっという間に裸になったエリーは四つんばいになってしとどに濡れた秘裂をさらけ出す。

「ね、りす、早く入れて?
 またリスと一緒になれるって思ったら、もうこんなになっちゃったの」

お尻をフリフリ振って催促するエリー。
えっちなのは別れる前からわかってたことだけど、ぼくがいなくなってからさらに性欲が強くなったみたいだ。
子供のような無邪気さで娼婦顔負けの色香でぼくを誘うその破壊力は、呪いを解く試験として送られた幻夢の世界を壊したときの魔法をはるかに上回っていた。
ぼくはエリーの扇情的な姿にガマンできなくなり、引き千切るように服を脱ぐと、硬く反り返った剛直を一息で子宮口まで突っ込んだ。

「ふあ・・・ッ♪」

すでに十分に潤っていたエリーのそこは、ぼくを何のためらいもなく受け入れてくれた。
そして久しぶりに帰ってきたぼくを歓迎するかのように膣壁がうねり、優しくぼくを包み込んだ。

「あはっ・・・♪リスのが入ってる・・・♪
 私の中でぴくぴく動いてるよぉ・・・っ!」

ホントにうれしそうな笑顔でぼくの剛直を味わうエリー。
すぐに腰を振ることなく、じっとしてぼくの感触を味わっているようだ。
ぼくも同じようにすぐ動くことはせず、エリーの膣内をじっくりと味わう。

「ああ・・・。りすぅ、気持ちいいよぉ・・・!」
「ぼくもだよ、エリー・・・!
 いつまでもずっとこうしていたいくらい・・・!」

子供を産んだせいなのか、ぼくより大人になったせいなのか。
エリーの中は別れる前よりかなり気持ちがいい。
ぼくを優しく包み込む感じに磨きがかかり、まるで生まれる前に戻ってしまったかのような、そんな錯覚を覚えた。
いつまでそうしていただろう。
エリーが優しそうな笑顔を向けて口を開いた。

「ねぇ、リス。動いて、いいよ?」
「え?いいの?」

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