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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 74

「スースー四郎さん、グレム様…」
アップルは絶頂し疲れて眠り、四郎とグレムに抱かれている夢をみていた。
「ふふふ、儂と四郎に抱かれている夢を見ておるな可愛い奴じゃ。」
そんなアップルをグレムはベッドに寝かした。
因みにアップルはグレムと四郎の共有になったのはいうまでもない。


但し、どうやら彼女が恋してしまったのは女の四郎らしく、どうやら男としてのインパクトはグレムには勝てなかったようである。
女同士の甘美な交わりにハマってしまったアップルは、悪気無くそんな話を漏らしたりするのだが、後にその話を聞く四郎は微妙な心境に陥る事になる。

そんな四郎にグレムは助け舟を出すが、その話はいずれ話そう。

アップルを寝かし付けたグレムはエステアの部屋に入った。
「エステア、入るぞ。」
「あっグレム様、もうよろしいですか?」
グレムが部屋に入って来て驚くエステア。
グレムは今日はアップルに付きっきりと思ったのでグレムが来て喜ぶ。
「あの娘なら、今は寝ておる。
所でユーナはどうした?」
アップルが疲れて寝た事を話ながら、ユーナがいない事を気付く。
最もユーナの居場所位はグレムはお見通しであった。

「実はユーナさん、雨でじっとしてるのが、我慢出来なくて、四郎さんと隣の部屋でやってます。」
「ユーナは若いから仕方ないからな。
だろうと思ったわい。」
エステアから、ユーナはグレムが来るのを我慢出来なく四郎の部屋で犯しまくっていると聞いたグレムは予想通りの為かほくそ笑んだ。
グレムとしてはその方が好都合であった。
「エステア〜」
「グレム様、どうしました?」
ベッドに座るエステア。
突然、グレムに抱きつかれても母親の目で優しく見つめて、グレムの頭を撫でるエステア。

そして、グレムの姿は普段の自由奔放かつ偉大な賢者ではなく母親に甘える子供であった。
「ママ、おっぱい、おっぱい。」
「あっ、あっあん、グッグレム様〜」
エステアの服から乳房をさらけ出すと、グレムは赤ん坊の様にしゃぶり出す。
突然の事にエステアは戸惑うが、それでも甘えん坊になったグレムを包み込もうするエステア。
「あっああん、ふっあああ〜ダメ〜いく〜」
しかし、グレムの神懸かりなテクニックにエステアはあっさりとイカされた。
「ママ、大丈夫?」「坊や、大丈夫よ。今日は甘えん坊さんね。」


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