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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 72

その晩、ユーナ達は濃厚且つ官能的な一夜を過ごした。

ザーザーザー
次の日は雨であった為、ユーナ達は仕方なくもう一泊する事にした。
「ほれ四郎、例の男に戻す薬を作ってやったぞ。」
「忝ないこれで元に戻れます。」
グレムは雨の日を幸いに四郎を男に戻す薬を早速作り上げ四郎に渡した。

「これで性別が固定出来てホッとします。
それに昨晩はアップル殿と女同士でありながら交わりあったし良い思い出になります。」
薬を貰い昨夜のアップルとの一夜を話す楽しそうに話す四郎。
「では早速頂きますぞ!!」
四郎は薬をグレムから受け取ると一気に飲み干した。
「本当にお主は面白い奴だ。」


単純な四郎をみて、グレムは四郎と言う男を面白いと思っていた。
「ムムム、身体か熱い。
股関からあれが生えて来てます。
声も低くなってます。
拙者、男に戻りました。
グレム殿、感謝致しますぞ。」
グレムの作った薬のおかげで直ぐに男に戻れた四郎はグレムに多いに感謝をする。
一方、ユーナ達はと言うと。
「雨ってイヤ、ジメジメして鬱陶しい。」
馬車で雨の山道の移動は危険な為、もう一泊する事になり不満であった。
貴族の姫でありながら、身体を動かす事が好きなユーナには暇を持て余すのは少しキツい物があった。


そんなユーナをエステアは母のような微笑みで見ながらユーナの乳を搾ってやっていた。
男を知り、ユーナのミルクの質と量は飛躍的に上がっていた。
まだエステアには敵わないが・・・
「ねえ、グレムは?」
エステアに乳を搾って貰いながら、エステアに尋ねる顔に欲望の色が見える。
やる事ないからヤる。
そう思って聞いたユーナに、エステアは母のように諭す。
「グレム様はアップルさんと居ますから、今は駄目ですよ。」
そう言われただけで、何が行われてるかぐらいユーナにも分かる。

何をしてるか想像がつくだけに、思春期の旺盛な性欲が溢れ出るのを示すようにユーナの下腹部は熱く潤む。
当然硬く大きくなった乳頭の様子でエステアにもユーナの状況は伝わるが、彼女は微笑んで何も言わない。
「あらかた搾りましたよ。」
エステアはそう言うと、ユーナを座らせ、その搾りたてのミルクでユーナの髪を撫でるように洗う。
何も手入れしなくても艶やかなユーナの髪が、ミルクによってよりしっとり艶やかになっていく。
同性であるエステアすら、その美しさにウットリする程に仕上がっていく。

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