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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 71

そう考えているとアップルは四朗の胸に自分の胸を摺り寄せ、脚を脚に絡ませ、アソコ同士を押し付けてきた。
SEXで言えば松葉崩し。この場合は貝合わせである。
「こ、この感覚は!?」
自分の性器に女性の性器が押し付けられ、柔らかく弾力のある物が自分の性器をトロさせるような刺激を与えてくる。
時折クリトリス同士が擦れると電気の様な快感が走った。
手で弄られたり舐められたりする快感とは違う快感に四朗は体は溜まらず腰を振りアップルを責めた。
「ああ、アアア!四朗さん!」
「あ、アップル殿!」
四朗はまるで体の内側から弾けたような衝撃にアップルに覆いかぶさるように倒れた。
アップルはすでに気を失っていた。
汗だくの体が擦れ合うだけでも快感が走った。
「お、女の体も、捨てたものでは、無いでござるな」
四朗はそう呟くと汗にまみれながらスウスウと寝息を立てるアップルに口づけをした。
一方、隣の部屋では・・・。
ユーナとエステアに腹が膨らむまで膣内出しして、エステアを孕ませたグレムはまだヤり足らないペ○スをギンギンに立てたまま二人に奉仕させていた。
エステアがユーナに教える形でペ○スを舐める。
同じ年代の子供がいるだけあって、その関係は教えるエステアと教わるユーナが母と娘のようであった。
「手慣れておるのぉ、エステア。」
「はい、娘達にもこうやって教えてきましたから。」
エステアだから理解してるが、意外と口技は女性にとって重要な技術である。

特に旅をしたり治安が悪かったりすれば、女は凌辱される可能性が高くなる。
その時、口技が上手ければ膣内出しされる可能性が少なくなり妊娠のリスクが減る。
つまり、エステアが娘に教えていたのは、娘に対する愛情籠った教育の一環なのであった。
また男の子に対しては、エステアの故郷では母親が筆下ろしをする風習があるので、筆下ろしと共に女の正しい愛し方も教えている。
そう言う訳で、ユーナに教えるエステアは、かつて娘に教えたのと同様に愛情の籠ったものであった。

いや、むしろ娘以上の愛情がユーナに込められているぐらいであった。
それは、身も心も捧げたグレムの為だと言うのが正直な所だ。
「ああん、グレムのオ○ンチン、美味しい!。」
教えなくても、グレムのペ○スの味は覚えたユーナは、ウットリとグレムのペ○スを舐める。
「ふふ、グレム様の凄いでしょ。二人で沢山孕ませて貰いましょうね。」
「うん!、私、沢山沢山エッチしてグレムの赤ちゃん沢山沢山産むわ!!」
グレムを通して実の母娘のような関係になった二人は嬉しそうに微笑み合う。

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