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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 51

「グレム殿、エステア殿、拙者はちと散歩に行って参ります。2時間ほど」
「四郎、これ持ってけ」
グレムは以前メスゴブリンを封じた石を数個、投げて渡した。
「有り難い、では」
四郎は部屋を出て行った。グレムはエステアに向き直り言った。
「約束通り来たな。ユーナは?」
「もう、すっかり夢の中です」
エステアは顔を赤らめ目を潤ませながら言った。モジモジと足を擦り合わせている。
「グレム様、先ほどお風呂場でアナタにお乳を揉まれた時から私、ずっと身体がウズいてたまらなかったんです…お食事の時も、部屋に帰ってからユーナさんが寝付くまでの間もずっと…」
そこまで言うとエステアは突然ベッドの上にグレムを押し倒して叫んだ。
「も…もうガマン出来ないのぉ!お願い!してぇ!グレム様のオチ○チンを私のオマ○コにぶち込んでぇ!!」
「まぁ、焦るな。まずは服を脱いで裸になってからじゃ」
グレムは落ち着いた様子で、エステアは子供が脱ぎ散らかすように服を脱いだ。
生まれたままの姿になったエステアはベッドの上に四つん這いになり大きな尻をグレムの方に向けて言った。秘所は濡れ光っている。
「グレム様ぁ…早くぅ…早くエステアにオチ○ポくださいぃ!」
普段の清楚な神官からは想像もできない乱れ方だが、これも娼婦として働いてきた影響だろうか・・・
いや、それだけとは思えない程のエステアの乱れ方と、グレムの笑みを見れば何となく理由も理解できる。
「まったく、そんなに焦らずとも良いぞ。夜は長いしの。」
いきなり突っ込むようなグレムでない。
エステアに身を寄せると、まずは唇に狙いを定める。
最初は軽く・・・だんだんと口腔を犯すようにねっとりと・・・。
「んうむっ!、んひっ!、んひぃっ!!。」

唇だけでエステアは身体を痙攣させ白眼を向く。
キスだけで絶頂を味合わされ、股間からは淫らな汁が溢れ出る。
こんなキス、味合った事がない。
経験豊富なエステアを翻弄するキスは、まさに唇を犯されてるようにエステアは感じていた。
頭の回路がショートし、アラートが鳴り響く。
これ以上されると、グレムから離れられなくなる。
えも知れぬそんな恐怖感に、エステアは反射的に逃げようともがくが、グレムはエステアを逃さず、キスだけでなく胸と股間を同時に責めてくる。

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