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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 45

「うむ。」
ユーナを省いてエステアを選んだ理由をグレムは後で話すと言うとグレムは風呂から上がりエステアはあえて追求せずグレムを優しく見送りグレムは少し頷き露天風呂から出た。
「エステアさん、グレムと何を話してたんですか?」
「ただの世間話ですよ。」
「何だつまらない。でも、グレムって、私や四郎には態度デカいのにエステアさんには素直ですよね。」
「ユーナさん、それは偶然ですよ。」
「そうですか、何か違うな?」

露天風呂からグレムが出た後、ユーナはエステアにグレムと何を話していたのか聞くが、エステアから軽い世間話と聞かれ納得するが、グレムは四郎や自分には態度がデカいのにエステアにだけは素直なのか気になっていた。
エステアはグレムが自分に素直なのは偶然とやんわりと言うが、ユーナは釈然としなかった。

「クッシュン。ククク、ユーナの奴が噂しておるな。」
露天風呂を出て脱衣所で着替え終えるとグレムは軽いくしゃみをして、ユーナ辺りに噂されたと感じグレムは苦笑しながら脱衣所を出た。


グレムが今夜の夜伽にユーナではなくエステアを選んだのはユーナが非常に時間と手間が掛かり気長に育成するだけではなく他にも理由があった。
それはエステアがグレムの好みの女性であるからである。
グレムは胸が大きく優しく母性的な女性に弱くエステアを始めて見た時から気に入ったのであった。何故、グレムが年上の女性に執着するかは別の機会に話そう。

そしてグレムが去り、再度二人だけになったユーナとエステアはというと…。
「エステアさんのオッパイて、やっぱり凄いですよね。母乳の量も凄いけど、質も高そう」

「あら、ユーナさんだって負けてないと思うわよ」

2人してオッパイ談義に花咲かせていた。

「でもエステアさんの母乳は別格ですよ。私のなんかすぐにお湯に溶けて見分けがつかなくなったのに、エステアさんのはまだ、手ですくえるくらいだもの」
ユーナには自分の母乳が水で、エステアの母乳はポタージュのように感じられた。
「母乳の質については、確かに自身はあるわ。8人の子をこのオッパイで育て上げたんですから」

「8人!?」

子供がいると聞いてたが、8人もいるとは驚きだ。
それを聞くと、エステアの黒く大きい乳首が百戦錬磨の証で、自分のピンク色の乳首が未熟の証拠のように感じられる。

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