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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 33

幾人かの勇者候補をグレムが育て、最も実力がある者が勇者となり、他が従者となるが・・・従者と言えど勇者に近い能力を持つ。
以前の傾向なら、勇者候補が多い程、競い合い能力が上昇する可能性が高い。
ユーナと比べると若干潜在能力に見劣りするエステアだが、この身体の変化は彼女も勇者候補であるに十分な証拠にはなる。
そして、何よりグレムが楽しめる。
「そうか、詳しく診てやろうかの?。」
グレムはそう答えエステアの答えを待つ。

「ええ、お願いします。」
グレムの診断してあげると言うとエステアは多少戸惑いながらも受ける事にした。
「では、胸を見せよ。」
「はっはい、グレム様。」
胸を見せろと命じるグレムにエステアは戸惑いながらも、胸を曝け出した。
「………ふむ。(ほお〜素晴らしいユーナ以上の逸材じゃ。しかも、子持ちじゃな〜これは是非ともわしの性奴隷にせねばな。)」
「はっあ…あん…グレム様……」
曝け出されたエステアの胸をみてグレムは彼女の胸を大きさ、張り、艶、形の良さやエステアが経産婦なのを気付き、心の中で賞賛して胸を強弱付けて揉みながら、
エステアを自分の物にしようと考えていた。そして、グレムに爆乳を揉まれるエステアは余りの恥ずかしさに甘い声とビュッ、ビュッと母乳を漏らす。
それから、グレムはエステアの爆乳を揉み母乳を吸ったりして、彼女の爆乳をしばらく玩具にし続けた。
「それでどうなんですか、グレム様?」
診断を終えエステアは服を着ながら、グレムに診断の結果を聞く。
「安心せい。お主の中に流れるユーナと同じ勇者の血が覚醒し始めておるだけだ。」
「私が勇者の末裔なんですか!!しかも、ユーナさんも勇者なんてこれも運命なんですわね。」
グレムから診断結果を聞かされて驚くエステア、まさか自分とユーナが勇者の末裔であることに驚く。
しかし、同時に自分とユーナの出会いに何かを感じるものを考えると運命だと悟り感動するエステア。

「まあまあ、落ち着け。わしはユリアナ殿に何か飯を拵えて貰うか、そろそろユーナ達も来るしな。」
「すいません、つい興奮しました。」
そんな感動しているエステアと異なりクールなグレムはエステアを落ち着かせる。

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