PiPi's World 投稿小説

女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 28
 30
の最後へ

女戦士ユーナの冒険 30

グレムは村娘の相手に、自分の分身を作って相手させていた。
あくまでも経験の多くない少年を装うようにしてである。
本来、激しいセックスのグレムだが、ゴブリンならいざ知らず、村娘を壊すなんて事はできない。
そんな時は分身に相手させ、村娘達に良い思いをさせておくのがグレムのやり方だった。
しかも、分身なら妊娠させられないから好都合なのだ。

そして、本体の方はユーナの部屋に入っていた。
この新しい勇者候補を調教・・・もとい教育する為である。

ベッドに潜り込んだグレムはユーナを脱がすと、豊乳にむしゃぶりつく。
「よいの、勇者達に負けず劣らずよい乳を出す娘じゃ。」
姉にでも甘える弟のような行為に外見からは見えるが、これも勇者の能力の基盤となる淫気を上げる為の重要な行為である。
勿論、セックスの方がより効果的だし、グレムの技ならユーナぐらいの小娘を性奴隷に墜とすぐらいは訳ない。
しかし、グレムにはそんな気がない。
以前の勇者の時もそうだが、グレムは彼女達から求めてこない限りはセックスしない。

強引にすれば、折角の資質が殺されてしまうからなのだ。
ちょうど、彼女達から求めてくるぐらいがよい時期なのだ。
それまでは、地道な性感開発でじっくりレベルアップさせていく訳だ。
今のユーナにも乳を中心に性感開発を進めて行っている。
ミルクが出るようになるのが第一段階。
これから乳だけで十分に快感を得れるようになれば、更にミルクは量を増やし美味になる。
そうなれば、あの剣の力をもう少し引き出せるようになるだろう。

ユーナの乳を存分に刺激して、ユーナが豊乳をさらけ出したまま眠りにつくと、グレムはふと射精したくなった。
「やはり、新しい血を入れたいというなら、子宝を授けてやらねばの。」
グレムは、分身に抱かれて眠る美女たちの部屋の前に来ると眠りの呪文を放つ。
分身と美女2名が眠っているのを確認して、部屋に入ると分身を消し、眠る巨乳美女2人の間に入った。
「ほっほ。これはよい乳じゃな。それに男欲しさに濡れておる。」
グレムは彼女たちと2回戦に突入。2人ともに本物のグレムにたっぷりと中出しされて、妊娠したのだった。
同じく、隣の部屋で寝ている四郎も夜伽役のセーラとリーネを妊娠させたのは言うまでもない。
そうして、次の日。
「ふわぁ〜良く寝たわい良い天気だ。しかも、あそこもビンビンじゃな。」
朝を迎えると同時にグレムは大あくびをして目を覚まして窓をみて外の快晴ぶりを喜ぶ。
同時にびんびんに朝勃ちしてる自分のペ○スに呆れていたが、嬉しそうな表情であった。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す