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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 27

四郎は喜色を浮かべた。服の上からでもわかっていたが、彼女たちは顔や仕草が可愛いだけでなく、体も綺麗だったからだ。
2人を自分の両側に座らせると、背中から両手を回して、彼女達の胸を揉む。
大きすぎない、リーネの美乳。
大きくて柔らかい、セーラの巨乳。
「うん・・・。」
「はぁ・・・。」
むにゅむにゅと、四郎の手の中で2人の胸が形を変える。
感触の違いを四郎は楽しんでいた。
同時に、2人の手が四郎の巨根を手にして、擦り上げてゆく。
四郎は手を動かすだけではなかった。右に座るリーネに顔を向け、リーネも顔を向けた。
どちらからともなく、キスし始めた。
ぎこちないながらも伸びて入ってくるリーネの舌に四郎は舌を絡めた。
「ん・・・」
くちょ・・・ちゅぷ・・・ちゅぽん。
「あん。」
しばし舌を絡めあうと、今度はセーラと口付けを交わす。
ちゅる・・・ぬちゅ・・・・
キスしていないとき、2人の娘は四郎の巨根に半ば魅入られたように目を離せないでいた。

巧みに四郎の両手が動く。
ぷるんと張りのいいリーネの美乳がぷにゅぷにゅと。
ずっしりと量感のあるセーラの巨乳がむにゅむにゅと。
形を変え、2人の口からは快感にあえぐ声が出てきた。
「はあん・・・・。」
「四郎さま、こっちも・・・。」
リーネが彼の手を取り、自分の秘所へ導いた。
そこは既に濡れていて、男を待ち受けていた。
そんな秘所に指を入れてみる。
処女ではないらしく、指2本がスムーズに入った。
同時に親指で大事な豆を軽く擦る。
「ひゃはぁん!」
「む?刺激が強すぎたかな?」
「そ、そんなことないです。ああん!」
「でも、ここはしっかりと濡れてるぞ?」
「はい・・・。四郎さまが欲しいです。」
完全にリーネは出来上がっているようだ。
「セーラ、悪いが少し待っていてくれるかい?」
「うん・・・。」
セーラは先を越され、ちょっと残念そうだ。
と思いきや。
セーラは四郎を引っ張り込むように、ベッドに倒れさせた。そのまま顔面に騎乗する。
「私のここも・・・お願い♪」
楽しそうにセーラは誘う。
四郎は目の前の毛の薄い秘所を舌でいじる。
既に秘所は濡れていて、むやみに唾つける必要は無かった。
にゅちゅ・・・ぬちゅ・・・
舌を細め、割れ目の中に入れる。
セーラの中はキツキツではなく、程よく締まっていた。

「セーラばっかりずるーい。」
ちょっとすねたような声がした。リーネだ。
「四郎さま、私も楽しんでくださいね。」

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