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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 23

ユーナは少年グレムの容姿とテクニックに、すっかり虜になってしまった。当のグレムはユーナの母乳を飲んで、更に若く(幼く?)ピチピチになった。
「グレム、また気持ちいいこと教えてくれる?」
「よいぞ。これから毎晩みっちり教えてやろう。ワシもユーナを一人前の勇者に育ててみたいからのう」
その笑顔だけでユーナはメロメロになり、興奮によって乳からビュービューとミルクが溢れ出る。
その晩。皆が寝静まった後、グレムは考えていた。
(あの四郎なる男…ヤツもまた勇者の血筋のようじゃな。あれだけの負傷の後で血が減っているにもかかわらず、あの巨根で5匹のゴブリンを満足させたのじゃから…。あれほどの巨根絶倫の男は先の勇者の時代以来じゃ…。今の世に儂と男性機能で張り合える者がいるとは思わなんだ。剣術も巧みなようじゃし、ヤツも将来が楽しみよのう)
世間では大賢者とか大魔導師と呼ばれ、半ば伝説の存在であるグレムは、既に千数百年の時を生きていた。
聖暦元年、最初の勇者による世界初の王権国家の建国にも立ち会った。その勇者の育ての親こそグレムであり、最初の勇者から現在まで5人の勇者が現れ、それらは全てグレムが育ててきた。勇者となれるのは、最初の勇者の子孫であり、それぞれの勇者がその時点の世界の危機に現れる。
そして、同じく勇者の末裔ある従者を率いて世界の危機を救って行った。グレムはそれを全て見届けてきたのである。
ユーナは最も強く勇者の血の影響が出ているから7人目の勇者となる可能性が高い。
そして、四郎も勇者の血を引いている可能性が高い。
その二人だけでなく、エステアもグレムの見た所、勇者の血筋のようだった。
勿論、勇者の血筋が全て勇者とその従者になれる訳ではないが、幾人もの勇者と従者を見てきたグレムには、おおよその素質が見える。
「しかし、面妖なのは四郎じゃ。勇者と従者になる素養を持つのは女だけの筈じゃが、不思議な事じゃの。」

何故男の四郎に勇者の資質があるのを不思議がるグレム。
「まあ、長い歴史をもつ勇者じゃ突然変異かも知れぬし、奴は旅で考えよう。さてと、ワシは牝ゴブリン達を自由に性欲処理人形にする為に小石にする魔王を奴らに掛けるかのう。ストォーンズ!!」
四郎はしばらく様子を見ることに決めたグレムは自分と四郎で散々凌辱しまくり寝ている牝ゴブリン達を小さな小石に変えてしまう魔法ストォーンズを掛けた。

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