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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 115

「ふんぐぅううううううううう!!!!!」
ユーナの膣口がポッコリと盛り上がり、割れ目から微かに濡れた胎児の頭が見え始めた。
「それ!もう一息じゃ!」
「うぐうううう・・・!!!あ・・・」
「どうした!なぜ止める!?」
「ウ・・・」
「何じゃ・・・?」
「ウンチ・・・出ちゃいそう・・・お腹に思いっきり力入れたから・・・最近便秘気味だったし・・・」
「なんじゃ、そんな事か・・・」
「そんなことって・・・あああああああん!」
再び陣痛がユーナを襲うが、便意が気になってイキめない。
「便の事など気にするな!後でワシが処理してやる!」
「わ・・・わかった!・・・・・・はんんんんんんんんんうううううううううううううう!!!」
ユーナの肛門から大便が排出された。
「よしユーナ、もう少じゃ!頭が出てきておるぞ!思いっきり力をこめい!」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!ぎぼぢいいぃぃのおぉぉぉぉー――――!!!!はやぐ産まれてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!いぐうううううぅぅぅぅぅんんんんんんんんんんんんんんん・・・ぁんっ」
ズチャ…ボトッ
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ・・・!」
「生まれた・・・生まれたぞユーナ!元気な女の子じゃ!」
しかし、その声はユーナには届かない。彼女は出産と同時に気絶していた。
ベッドの周囲の6人も、欲情に欲情を重ねた乱交の果てに、力尽きたように倒れていた。グレムはデオドラ達が用意してあった産湯に、元気に泣くハイ・オーガのハーフの娘をつからせる。
その内にアーシアとロゼ、それと数名のメイド達がやって来て後片付けを手伝ってくれた。マーニャが気を遣って回してくれたのだ。
グレムは四郎に中出しされたマリーネの膣内を魔法で洗浄してあげた。二人の関係にヒビが入らないためのグレムなりの配慮である。後にマリーネはめでたくゴードンの子を孕むが、それはまた別の話だ。

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