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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 110

「あああああぁぁぁぁー――――っ!!!!いくうぅ、いくうぅー――っ!!!きもちいよおぉー――っ!!!!きもちよすぎてアタマおかしくなっちゃううぅー―――っ!!!あぁぁー―っ!!!また、またいぐうぅー―――っ!!!?」
ユーナは快感で狂ったように叫び続ける。彼女の全身は紅潮し、滝のように汗をかいている。秘所は、さっきからブシュー…ブシュー…と潮を吹き続けている。
アップルはそんなユーナの苦しみよう(?)を見て震えていた。
「エステアさん、私、怖い…。私よりずっと強いユーナでさえ、こんなになっちゃうんだもん。私に赤ちゃんなんて産めるのかな…?」
「大丈夫ですよ、アップルさん。ユーナさんも、あなたも、私も、女の人は皆、赤ちゃんを産めるように神様が作ってくださったんですから…」
そう言うとエステアはアップルを優しく抱きしめて、唇を合わせる。
「ん…んん…」
二人はキスしたまま、手はお互いの身体をまさぐっている。乳房、尻、性器…。
「マリーネ!」
「あなたぁ!抱いてぇ!」
側にいたゴードンとマリーネまで絡み合い始めた。
「こ…これは一体…皆どうしてしまったのでござる!?」
「たぶん、あの娘の発散する淫気のせいね」
「淫気…でござるか?」
言われてみれば確かに、狭い部屋の中は、ねっとりと絡み付くような甘い淫らな空気で満ち溢れていた。
「うぅむ…実は拙者も先程からイチモツが収まらず不思議に思っていたが、ユーナ殿の発する気が原因であったか…」
「私も何だか濡れてきちゃったわ…出産まであと数時間はかかりそうだし、ねぇ…しましょう?」
そして陣痛に悶えるユーナの周りで乱交が始まった。

一方、ダキア王宮。広い産室の中央に2台の分娩台が置かれ、マーニャ女王とミネアが並んでお産に励んでいた。二人は裸で、足を大きく広げている。周囲は医師、助産婦、看護婦、グレム、エチカ、その他十数人が取り囲んでいる。
先にイキミに入ったのはマーニャであった。
「あっはあぁぁん!!赤ちゃん産まれちゃうのおぉっ!!!いっくううぅぅんっ!!!?」
マーニャが腹にぐっと力を込めると、ズルンと赤ん坊が滑り落ちるように産まれ出た。
「おぎゃあぁぁぁっ!!」
「おぉ!玉のような女の子じゃ」
まるで我が子の誕生のように喜ぶグレム。

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