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女戦士ユーナの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女戦士ユーナの冒険 11

「さて、まず取り出したるはこのスライム」

「ヒッ」

グレムが取り出したスライムをみて、ユーナは思わず声を上げてしまう。
色は毒々しい緑色で、とても体に好い物とは思えない。
それをこの老人はどうしようというのだろうか。

「このスライムをお嬢ちゃんの子宮に寄生させるのじゃ」

それを聞いてユーナは一瞬頭の中が真っ白になった。
そして、意識を取り戻すと、大声で叫び始める。

「イヤァ、そんなの絶対いや」

ユーナは何とか逃げ出そうあがくが、動かせるのは首だけで、体はぴくりとも動かない。
「安心せい。このスライムは普通のより柔軟性が高いから、処女幕を傷つける事なくお嬢ちゃんの子宮内に入れるのじゃ」
そう言ってグレムはスライムをユーナの膣口に近づけた。
膣口に触れた瞬間、スライムはジュルジュルとユーナの膣内へと入り込んでゆく…。
「ヒャアッ!!…アァ…ッ!!」
膣の中を這い回る感触に、ユーナは言葉も出ない。スライムは膣を通り、処女幕のスキ間を抜けて子宮へと入って行く。
子宮に入り込んだスライムは子宮壁を覆い、卵管の中を進んで卵巣まで入り込んだ。
ユーナの生殖器の全てを覆いつくしたスライムは、ゆっくりとユーナの肉体に同化していく…。
「イギャアアアアー―――ッ!!?」
その過程で激しい痛みがユーナを襲う。性器の激痛によって麻痺して動けないはずの体がビクビクと痙攣し、ついには失禁までした。
だが同化が終わると、痛みは嘘のように治まった。
「ハァ…ハァ…お…終わったの…?」
ユーナはゆっくりと上半身を起こす。
恐る恐る自分の下半身を見たが、特に変わった様子は無い。
小便でベチャベチャして気持ち悪いが、それ以外の痛みや不快感など無い。
「特に変わった感じは無いけど…」

「強化されたのは体内の性器。目に見えぬ部分じゃよ」
グレムによると、女の冒険者は旅の途中で一度ならず何度も陵辱を受けるという。

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