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聖なるクリトリス
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖なるクリトリス 3

「ああぁぁ!!あひぃ…っ!!」
ちゅる…チョロチョロ…

リアラはあまりの快楽の高まりに耐えきれず、尿を垂れ流してしまった。
すかさずユーリーがその黄金水をガラスの瓶に入れる。これが聖水になるのだ。
たっぷりと注ぎ込まれる聖水。ユーリーは瓶に蓋をすると儀式の仕上げにとりかかった。
クリキャップを外すと、そこには赤く充血し、今にもとろけそうなクリトリスが。
ユーリーはその紅い果実を口に含むと舌で転がし始めた。
「ふぁっ…!!ああぁん!くふぅ…ひぅっ!!」
そして最後にクリトリスを甘噛みした。

コリッ クリュ…

「きゃああぁーッ!!」
ビクンっとリアラは全身をのけ反らせ、脊椎から足の指まで硬直させて遂に達した。
暫くして全身の力がガクっと抜けた後も時折、ビクン ビクンと余韻に浸るリアラ。
荒く肩で息をしていたが、やがて落ち着くと、アリッサがユーリーの口から垂れた唾液を優しく拭う。するとリアラはすぅっと瞳を開けた。
その瞳の色は朱く、リアラが達した時、一時的に神の力を授かった証なのだ。

リアラのぐっしょりと濡れて、溶けきった秘部は聖なる光りを放っていた。


そんなリアラの様子を、広場を見渡せる塔の上から見ている人物がいた。
「ふふふふっ………これでリアラもようやく一人前ね」
そう言ったのは女性。リアラと良く似た容貌の成熟した美しさを持つ女性は、全裸で長椅子に優雅に腰掛けながらオペラグラスで様子を見ていた。
まるで黄金で作られたような長く豪奢な髪と端正な顔、白く艶やかな肌に豊かな双丘、黄金の叢に彩られた秘部は、まるで満開の花のような秘裂があり、その上部に子供のぺ○ス程のサイズのクリ○リスがそびえ立っていた。
このリアラの姉ぐらいの年頃に見える女性こそ、リアラの母でクリトリス家の当主。国王が最も寵愛する愛人でもある。

そのリアラの母の横には、これまた全裸の美しい女性。お化けカボチャのような乳房の女性がアリッサの母、満開の花のように開ききった秘部からとめどなく愛液を流し続けるのはユーリーの母であった。

「そろそろリアラも魔族討伐に出るみたいね」
リアラの母は言う

「リアラ姉様…大丈夫ですか?しかし今のでさらにクリトリスが大きく敏感になり、聖なる力も強まりました」
アリッサがリアラに言う

「はあ、はあ…そうね、私、この聖なるクリトリスにかけて必ず平和を取り戻してみせるわ…二人共、出発よ」
「はい!お姉様」

二人は同時に答える

リアラの体力が回復するのを待ち、3人はいよいよ出発した

ユ「お姉様…しかし魔族はどこにいるのでしょうか?」

リ「隣り町に確か、女性をさらう魔物がいると聞くわ…まずはそいつを何とかしないと」
ユ「許せませんね」

それから丸一日かけて3人は隣り町に着いた
ア「ここかぁ…いい町じゃない…魔物…女の子をさらうなんて許さないわ」

もう夜だったため、3人はまず宿屋で1日旅の疲れを癒してから、翌日、町の人に話を聞き、情報を集めた

リ「どうやら、町の人の話によると魔物はあの山の中にいるらしいわね…行くわよ」

ア・ユ「はいっ!」

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