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聖なるクリトリス
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖なるクリトリス 2

「ああっ〜〜〜!!」
リアラが淫らに悲鳴を上げる。リアラが装着しているクリキャプは特別整で、通常の三倍の力で吸い上げる力があるのだ。さらに振動機能もついており、クリトリス全体から狂う程の快楽が体を走る。おまけにこのクリキャプにはある機能が備わっていた。それは…
「お…お願いぃ〜…!!!イカせ…イカせてぇ!!!」
どんなに気持ち良くても、決してイケない薬が塗られているのだ。よってリアラはこれから儀式が終るまで、イクぎりぎりの所で我慢し続けなければならないのだ。
耐える事により生まれる“絶頂への切望”がリアラのクリトリスをより過敏に、美しく、聖なるものにしていくのだ。

ヴー…ン
クリキャップが振動を始めた。それに伴いリアラの声にならない叫びが聞こえる。
「〜っ!!…ひっ!…ぁああッ!」
ビクッビクッとリアラの脚が痙攣する度、愛液が溢れ出し聖なるクリトリスがテラテラと輝きを増す。
「あふっ…くぅん…」
リアラの口角からは唾液が流れ出す。
最高の快感に喘ぎながらも達する事が出来ないリアラ。
脚の痙攣はすでに腰までも痙攣させていた。

「リアラ様!耐えて下さい!」
バストとヴァギナはリアラを支えながらも、その大きく開かれたふとももに舌を這わせる。
ピチャ…ピチュ…レロォ


2人は口を離すと、儀式を進める為に身体の位置を替えた。
「お姉様……いきます!」
「お姉様、これに耐えて下さい!」
バスト家のアリッサがリアラの背中に回りこみ、この世界の女性としても十分すぎる程豊かな乳肉をこねくり回す。
バスト家に伝わる秘術をマスターしたアリッサの指技は、どんなに感度の悪い女性でさえ胸だけで絶頂してしまう代物で、リアラは凄まじい快感にイク事もできず激しく悶えた。

そして、ヴァキナ家のユーリーは、リアラの太股をしっかりと押さえ秘裂に舌を這わせる。
こちらはヴァキナ家に伝わる舌技で、幼児ですら性に目覚めさせれる代物だった。
アリッサとユーリーから与えられる快感に、リアラは涙、鼻水、涎を撒き散らし、声にならない絶叫を上げる事しかできなかった。

「ひっ…あはぁぁっ!んおっ…ひぃやああっ…イカせてぇぇっ!」リアラが気が狂いそうな快楽に襲われついに限界に近付いてきた

ユーリーがつぶやく
「ふぅ…お姉様、そろそろ限界かしら…聖なるクリトリスがこんなに硬く充血して輝いているわ……」

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