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魔導騎女
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔導騎女 5

「コラ!、話なんてしないで新入生は早く個別室に行きなさい」
ボク達は先生に怒られて一目散に個別室に向かった
「ここが、個別室かな?」
「きっと、そうだよ♪早く入ろうよ♪」
ルカはそう言い部屋に入って行った
「ボク達も入ろう」
部屋に入ったら、両隣から魔導騎女の契りをしている声が聞こえた
その声に、三人共赤くなってしまう。
しかも、勿論童貞のリオにとって、ルカとミカは極上すぎる相手だった。
抱き締めたくなる程に愛らしい童顔にも関わらず、身体の方はムッチリ発育。
衣服を持ち上げる胸の豊かさにドキドキさせられる。
そんな娘が二人もいるものだから、興奮しない方がおかしい。
一方、ルカとミカにとってもリオは極上の相手だった。
男としてはかなり小柄で華奢な身体に並の女より美しい顔。
肌や髪も艶やかで、それを見ているだけでうっとりしてしまう程だった。

多分、街を三人で歩くと女の子同士に見えるかもしれない。
そんなリオを一目見た時から、できれば彼にマスターになって貰いたいと思っていただけに、願ったり叶ったりの状況であった。
「二人共、宜しくね。ボクの事はリオでいいよ。」
ベッドに座って改めて挨拶するリオに、二人は微笑みを見せる。
状況によっては望まぬ相手とのコンビもありうるし、双子が別々になる事もある。
そう考えたら自分達は幸せかもしれない。
「「こちらこそ、よろしくねマスター!。」」

双子だけに見事にハモる。
そんな双子の言葉と同時に、無意識に付き出された豊かな胸の膨らみと、胸元から除く谷間にリオは思わず赤面するのだった。
「じゃ、じゃあ用意するねっ!。」
焦って声の上ずるリオは二人から背中を向け服を脱ぎ始める。
「「じ、じゃあ私達もっ。」」
彼の行動に、双子もリオから背中を向け脱ぎ始めると言うなんとも初々しい行動で彼らの儀式は始まりを告げたのであった。

そして、服を脱ぎ捨てたリオは、深く深呼吸して向きを変える。

童貞少年にとっては、本当にドキドキする瞬間だった。
だが、向き直った瞬間、硬直してしまう。
それは二人が余りにもセクシーだったからだ。
服の上からでも分かる豊かな膨らみは、脱ぐと想像以上のボリュームで、ムッチリした下腹部から下と併せて、童顔には反則的なボディだった。
勿論、ルカとミカも硬直してる。
処女の彼女達は男性の裸自体が初めて・・・
体格同様そう大きくなく、勃起しても小ぶりなリオのペ○スですらギンギンに勃起していた為、二人には凶悪な代物に見えてしまう。

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