PiPi's World 投稿小説

魔導騎女
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

魔導騎女 1

この世界は、魔神と言われる者達と戦争が続いている。人々は魔神の強大な力と魔法に敗戦を続いていたが、遂に魔神と同等の力を手に入れる事が出来た。その力こそ、魔導騎女である。魔導騎女とは、身体の中に魔力玉を入れる事により、魔神と同等の力と魔法を使えるよう為った
但し、魔導騎女の生産には思わない条件がある。
1つ目は、名の通り魔導騎女は女性しかなれない事。
2つ目は、魔力玉を生産出来るのはアーシェ国のみである事。
3つ目は、魔導騎女にはマスターと言われる男性が居ないといけない事。
以上の3つである。その為に、魔導騎女の生産と教育はアーシェ国のガレロード学園が一任している
ここアーシェ国ガレロード学園には毎日、魔導騎女の卵とマスターの卵が学びに来る。そして、この学園を卒業した時に世界の未来の為に戦うのである。ガレロード学園は2年間で一人前の魔導騎女とマスターになる
今年の魔導騎女の新入生は全部で25人、年齢はバラバラだが全員に共通しているのは処女だと言う事だ。彼女達は先輩から魔力玉を貰い、式に居るマスターの卵の中で、自分のマスターを見つけ、そのマスターのペ〇スに魔力玉を付けて処女膜を破いて貰って子宮に魔力玉を入れて貰うのだ
子宮に入った魔力玉は子宮と同化し魔導騎女の力の元になる魔力を全身に行き渡らせる。そして、マスターの射精をすると、魔導騎女の鎧が出来る。この鎧を作る為にはマスターの精子が必要不可欠である。更に子宮と同化した魔力玉より卵子の排卵が始まり100%マスターの子供を妊娠する。この時にガレロード学園に居て、初産した時だけに新たな魔力玉が出来る。何故出来るのかと言うのは未だに解明されていない

マスターと魔導騎女だが、パートナーは基本的に一人である。
ただし例外もあり、極稀に一人のマスターに対して複数の魔導騎女がパートナーになることもあるが、これは過去数百年の歴史でも数例しかない。

パートナーの選別は学園が事前に行い、入学式の時に発表される。そして入学式から一週間以内にマスターの卵と魔導騎女の卵は性交を行うことが義務付けされていた。
これも原因は判明されていないが、お互いがお互いを認識してから時間が経過すればするほど魔力玉の『質』は落ちてしまう。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す