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妖藤魅央と魔霧衆
官能リレー小説 - ファンタジー系

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妖藤魅央と魔霧衆 9

霧恵は狐耳も顔も真っ赤にして、強烈に絶頂して大汗をかいて脱力し、魅央に体をあずけてきた。
どくっ、どくっ・・・・・
まだ終わらない射精と共に、霧恵が魅央にかぶさる形で2人は倒れ込んだ。
2人とも、思いっきり絶頂して幸せそうな顔で、しばらくそのままでいた。

漸く長い射精を終え、魅央は霧恵の背中を撫でる。
萎えない巨根で繋がったまま、魅央は霧恵の唇を奪い、舌を伸ばす。
霧恵もゆっくりと、それに応じて舌を伸ばし、絡めた。

愛欲にまみれた2人の濃厚な口付け。
そうしてお互いを感じているうちに、2人とも再び性欲の炎が燃え盛り始めた。
まず霧恵が女性上位で腰を動かす。
萎えないままの巨根を、じゅっぷ、じゅっぷと柔らかく擦り上げ、快感を味わう。
霧恵を抱くといつもこうで、1回では決して満足せず、2度3度と抱くことになる。
そうしているうちに霧恵は唇を離す。
身を起こして、騎乗位で腰を振る。
104cmの巨大な胸がぶるんぶるん揺れて、Hな迫力満点だ。
白絹のような肌に、玉の汗を浮かべて霧恵は元気に腰を振っている。
「おうっ、霧恵、さっきより激しい・・・・」
前回以上の快感が巨根に伝わり、硬いままだった巨根が、ますます硬くなる。
「あはあっ、魅央様、霧恵にもっと下さい〜。」
すでに淫乱の本性を表し、性欲に束縛された霧恵の淫らさはいつ見ても魅央を楽しくHな気持ちにさせる。
これほどのいい女が自分に対してだけこんなに淫乱になって自分を欲してくるのだ。
絶倫の魅央としては漢としてこれに応えないわけにはいかないだろう。
そしてそれは、妖藤家当主の義務であり、役目でもある。
いずれは霧恵も妊娠させるつもり、いや、出来るなら今日にも妊娠させたい。
そのつもりで気合いの入っている魅央の上で、霧恵はひたすら巨根を味わっている。
ずんずんごりごりと、巨根が霧恵の奥まで届き、魅央の中で再び白いマグマが漲ってくる。
最も、妊娠中に霧恵が自分の性欲に負けてしまわないかが心配ではあったが。
「はぁ〜、霧恵の中、最高だよ。それ!」
「嬉しいですっ、あ、あ、あん!」
騎乗位で激しく腰を振る霧恵を、魅央も突きあげる。
「いいのっ!魅央様の逞しいのが、私の中でゴリゴリ暴れてますっ!!」
2人してラストスパートをかけ上がっているのだ。
「あ、あ、もう・・・イっちゃうーっ!!!」
精子を搾り取る一際強い締め付けに、魅央は最奥で白い喜びを解き放った!
どぐっ、どぐっ、どぐっ、どぐっ・・・・・・・
先程たっぷり注がれたばかりの子宮に、再び子種が仕込まれた。
絶頂して、霧恵が倒れこんでくる。
魅央は射精しながら、そんな霧恵を優しく抱きとめた。

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