妖藤魅央と魔霧衆 42 「魅央様、どうぞ。」 執事の美雪がそばに控えている。執事の職掌として、主人の酒類の管理も担当しているのだが、魅央が未成年の為、ここには酒ではなくサイダーを用意していた。 「皆様も。」 霧恵、綾乃、舞衣にもサイダーが配られる。 サイダーを片手に、魅央はこの後の愛菜の扱いについて考えていた。 最も、魅央は愛菜を性奴隷にして可愛がるつもりであった。 この様に魅央は魔霧衆だけでなく迷い込んだ人間の女を自分の性欲のはけ口にしていくのである。 完