霧恵の表情がさらに淫らで明るくなる。
「ありがとうございます。それでは・・・・。」
ずぶずぶ・・・・・と、霧恵が腰を沈めて魅央の巨根を飲み込んだ。
『はふぅう・・・』
２人の声が重なる。
お互いのものがお互いにとっての名器・・・・つまりは身体の相性が抜群によいのだ。
対面座位で、仲良く繋がる魅央と霧恵。
「動きま〜す・・」
じゅっぷじゅっぷと、霧恵がゆっくり腰を動かす。
「はぁん・・うっ・・あん・・・」
秘所全体から伝わる快感に声をあげる霧恵。
巨根が奥まで突き刺さって、さまざまな快感を与えてくれる。
霧恵の巨乳が魅央の眼前でゆっさゆっさと揺れる。
片方を捕まえて、乳首を吸う。
「ひゃん、そんなにされたら・・」
再び甘い母乳が出て、魅央の口の中や顔に飛び散る。
同時に魅央も軽く突きあげる。
「あはぁん！あん！」
可愛く澄んだ声で霧恵が嬌声をあげる。
「はぁ〜、霧恵の中、気持ちいい・・・・。」
「ありがとうございますぅ。」
霧恵の腰の動きが激しくなってきた。
「魅央様、あ、あ、あっ！」
淫らに乱れる霧恵を見て、魅央は「身体も心もＨな霧恵って本当に素晴らしいな。」と思った。
現実にはＨな性格になったのは魅央に処女を捧げて快感に支配されたせいなのだが。
その間にも彼の巨根は霧恵に貪られ、快感が蓄積していた。
「あはぁん、魅央様、魅央様ぁ！！」
霧恵は必死に腰を振り、魅央を両腕で抱き締めていた。
そのたびに霧恵の美巨乳のきめ細かい肌が触れ、魅央を撫でる。
ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ・・・・・
「霧恵、イきたいかっ！」
「は、はいっ！！」
元気よく即答する霧恵に、魅央もラストスパートをかける。
腰を振る霧恵に合わせ、自分の巨根を突き上げる。
ずちゅずちゅずちゅ・・・・・
「霧恵、妊娠したいか！」
「魅央様の、あっ、子供なら、いつでもっ、あ、あ、あっ！」
すでに快感のマグマは巨根の根元に達し、魅央もほとんど限界だった。
霧恵は完全に性欲と性感の虜になり、子宮が下りてきて子種を搾り取る準備が出来ていた。
ずん、ずん、ずん！
「魅央様ぁ〜っ！！！」
霧恵が絶頂を迎えて、両腕は魅央の胴を、秘所は男根を、思いっきり締めつける。
その刺激で魅央も絶頂を迎え、愛情と欲望の詰まった白い喜びを奥へ注ぎ込む。
「うっ！！」
ぶどくっ、ぶどくっ、どくっ、どくっ・・・・・・
「はあ、はあ・・・・」