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妖藤魅央と魔霧衆
官能リレー小説 - ファンタジー系

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妖藤魅央と魔霧衆 7

魅央は霧恵を向いて言った。
「待たせたね。おいで。」
「はぁい〜」
霧恵は舞衣が抱かれている間中秘所をいじったり、自慢の巨乳を自分で舐めたりと、すっかり出来あがっていた。
ぽ〜っとした表情で抱きついてくる霧恵を抱き締め、口付けを交わす。
魅央が舌を入れると、霧恵も舌を絡めてきた。
「ふぅ・・あふ・・」
同時に魅央は霧恵の巨大な胸を揉むことも忘れない。
白絹のような肌に、うっすらと汗が浮かんでいる。どうやら先程の自慰中に一度イったらしい。
胡坐をかいた魅央の両脚の上に座り、霧恵は快感に身をゆだねている。
萎えない巨根が2人の間で存在を誇示していた。
ふと、魅央は片手で狐耳をなでる。
「ひゃん・・・」
「お前のここって、触り心地いいな。」
「魅央様、そこは・・・」
実は霧恵の狐耳は彼女の性感帯でもあった。
髪と同じ狐色の耳を、魅央は加減良く撫でている。
再び口付けし、舌を交わしながら狐耳を撫でる魅央。
片手で抱き締めているので霧恵の美巨乳が魅央の胸に当たって心地よい感触を与えている。
霧恵の背中に回した手には、心臓あたりまで伸びた狐色のストレートヘアーの感触。
そっと撫でるように手を動かす。
魅央はロングヘアーのほうが好みなのだ。
同時に霧恵の胸に刺激を与えようと、胴を軽く震わせてみる。
「はぁん・・・」
霧恵の口からは澄んだ色っぽい声が漏れた。
淫欲の虜と化している霧恵は、その原因である魅央の巨根を片手で掴むようにして擦る。
太すぎて指が廻りきらないがそれでも擦り、自分の秘所、それも秘豆を擦りつけるように押しつける。
「あふ・・あん・・・ふあ・・・」
その間にも胸を揉まれ、狐耳をいじられ、悩ましい声をあげる霧恵。
魅央自身、こんなHなナイスバディを持つ霧恵が年下だとはいつも思えなくなるのだった。
実際霧恵は、魅央に初めてを捧げて以来、彼の男根の虜になってしまっていた。
淫らに浮された表情で、色っぽく霧恵はねだってくる。意図してそうしているわけではなく、純粋に欲しくてたまらないのだ。
「はああん・・・・ください・・・魅央様・・・」
「何をだい?」
わざと意地の悪い返事をする魅央。
「魅央様の・・・・おもちものを・・・・私の愛欲に濡れた・・・・ここに・・・・」
言いながらすこし腰を上げ、秘所を広げる霧恵。その真下には魅央の巨根がそびえ立っている。
「ふむ・・・・いいだろう。」
答えて魅央はニヤっと笑う。

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