妖藤魅央と魔霧衆 5
「魅央様・・・綾乃は、幸せですぅ・・・・。」
絶頂の直後だというのに、楚々とした感じを失わずに、脱力したまま、それだけを言った。
霧恵と舞衣は、主を寝かせると、綾乃を魅央の上から引き離して、横たえた。
一方の寝かされていた魅央だったが、直ぐに起き出して精を放出したばっかりながらも、萎えずにいきり立つ股間を舞衣と霧恵に見せ付ける。
「舞衣、四つん這いになって、それと霧恵は最後だから。」
「はい、魅央さま。」
「ふふふ、御館様、こうですか」
魅央に命じられた舞衣は自分のチャームポイントの大きく色っぽい尻を見せつける様に四つん這いになった。
一方の霧恵は魅央に御預けを喰らわれ不服ながらも我慢していた。
「ああ〜やっぱり、舞衣のデカ尻は最高だね。」
「そうですとも、魅央様が毎日私めの尻を可愛がっ!!…あっあん…もう、魅央様ったら〜」
パシパシ、パシパシ。
「舞衣、生意気な事を言ったから、お仕置き。」
舞衣のデカ尻を楽しそうに眺めながら褒める魅央に舞衣は自慢すると、突然魅央は舞衣の尻を叩き始める。
最も叩かれる舞衣は嬉しそうで魅央も思いっきり叩かず遊び半分で軽く叩いてる程度であった。
舞衣は気が強く姐御肌で武術の腕も里の大人と良い勝負が出来る持ち主で年少者達にも慕われるのだが、魅央には勝てずに何時も玩具にされ振り回されるのであった。
最も本人も魅央の相手を楽しんでいるである。
「あっでも、時間が無いから、早めに行くか。舞衣挿入するね。」
「あっああん、そんな!!」
この様に絶妙なコンビであり、対して休んでいる綾乃は魅央の秘書役をこなす才色兼備の美女であったりする。
「その代わりに一発で満足させるよ。」
「お願いします。そうじゃないと今日一日が絶不調何ですからね。」
「それじゃいくね。」
舞衣の巨尻の下、濡れ輝いた淫らな秘所に魅央の巨根が、入りこんでゆく。
何度も抱かれてきただけに、魅央が自分に何を求めているかもよくわかっていた。
そして自分がどうされたいのかも。
舞衣の秘所が魅央を受け入れ、包み込む。
舞衣はこうして後ろから征服されるようなHが好きなのだ。
そんな2人を、淫乱症の気のある霧恵が見ていた。
狐尾はゆらゆらと揺れ、霧恵の右手はなんとなく自分の秘所をいじっていた。
先程寝ている主を犯そうとしただけに、秘所は濡れっぱなしだ。