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妖藤魅央と魔霧衆
官能リレー小説 - ファンタジー系

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妖藤魅央と魔霧衆 31

咲枝の報告を聞き喜ぶ安堵する魅央は咲枝に妊婦たちに会いたいと頼む。

「構いませんよ。でも、妊婦達は今重要な時期ですから、セックスは駄目ですからね。」

「ああ、解った気を付けるよ。」

「では、泪を呼びますね。」

魅央のお願いに咲枝は許可するが、セックスは厳禁すると言うと魅央は気を付けると素直に答える。
そして、看護婦の泪をナースコールで呼び出す咲枝。

「部長どうしました。」

直ぐにピンク色のナース服を着た女性が部屋に入って来た。

「悪いけど、魅央様が妊婦達を見たいって言うのよ。
悪いけど案内してちょうだい。」

「解りました。では、魅央様ご案内します。」

「お願いね泪。」

「あっああ…お戯れは駄目です。」

「ふふふ、今度可愛がってあげるね。」

魅央を妊婦のいる部屋へ案内する泪に魅央はにっこりお願いと言うなり彼女のスカートめくり尻を触りだした。
泪は駄目と言うが、顔は喜んでいた。
そして、魅央は彼女を近いうちにやろうと考えていた。


ー妊婦部屋ー

泪への愛撫を終えると魅央は彼女に案内されて妊婦が収容されている部屋に着いた。
妊婦部屋は妊婦の体調管理をしやすい為に彼女らが全裸で過ごせる気温を想定して作られた部屋である。
その為、妊婦達は全裸で首輪を付けていた。

「こちらです魅央様。」

「ありがとう泪、やあ元気かいみんな。」

すると部屋に居た7人からそれぞれ返事が返ってきた。

「あら、魅央君じゃない。ちゃんと勉強もしてる?」
「魅央さん、私さみしかった〜。」
「私は元気よ。魅央さんも元気そうで何よりね。」
「やっと私も母になれるのね。ありがとう。」
「お久しぶり〜♪お腹の赤ちゃんも元気よ〜。」
「・・・・・・・・♪」
「この子を産んだら・・また・・・・お願いね。」

どうやら全員元気なようだ。まず魅央は左手前の女性から声をかけた。

「高木先生、元気そうで何よりです。勉強は愛原先生が教えてくださるので順調ですよ。」

「よかったわ。私が復帰するまで愛原先生を妊娠させちゃ駄目よ?」

彼女は魅央の家庭教師の1人、高木照子だ。有能な美人教師でしかも年下好みだというので選ばれて招かれた女性で、元々はモデル体型に黒ストレートロングヘアの色白美人なのだが、今は臨月なので元々不足なかった胸もさらに大きくなり、お腹も元気そうに膨れている。
さまざまな学問を教えているうちに夜の授業までしてしまったのだ。

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