妖藤魅央と魔霧衆 3
「魅央様、朝勃ちしてるんだよ。侍女ならそれを鎮めさせるのは当然よ。
それが魔霧の者の義務じゃない。」
しかし、魅央との行為を同僚の舞衣に邪魔された霧恵も黙ってはいなかった。
「だから、それは夜伽番のあたしらの義務。
お前は御館様を起こす当番だろ。」
「なによ〜御館様は良いって言うもん。」
「黙れガキ!!図体だけでかい分際の癖に」
当番を守れと厳しく言う舞衣に対して勢力絶倫の魅央は大丈夫だと言い張る霧恵、このまま醜い女の争いが始まろうとしていた。
「ふわあぁぁぁ。煩いな〜舞衣、霧恵、眼覚めたじゃない。」
じゅるるぅ〜ぺちゃ、ぺちゃ。
朝っぱらから、女の良い争いで目覚めた魔霧衆の主君妖藤魅央は起きて大あくびをして、口喧嘩を始めた舞衣と霧恵に近づくなり二人の爆乳を思いっきり揉み出してしゃぶり出す。
「あ。あはぁぁぁあ。お…御館様〜いきなりぃやあ〜」
「あんっ魅央さま〜吸って〜」
ちゅぷちゅぷ・・・・・
「ああ、美味しい・・・。」
霧恵の乳首を吸っていた魅央が発した言葉だ。
霧恵は太古の妖(あやかし)の先祖返りでもあるため、非常に甘みの効いた美味しい母乳を出す特殊能力がある。
ただ、まだ霧恵は妊娠の経験は無い。第二次性徴とともに発現したのだ(因みに魔霧衆の妖達は体質的に出やすく霧恵はかなりの量を出せるのであった。)
「あの・・・・魅央様、おはようございます。こちらも御世話させていただきます。」
そう言って、楚々とした動きで綾乃が魅央の巨根を爆乳で包みこんでいた。
「じゃあ、綾乃お願い。」
いつの間にか目覚めた綾乃が奉仕を始め魅央は快く受け入れた。
そして、舞衣は胸が敏感なようで甘い声をあげる。
「あはぁん、御館様ぁ〜。」
もんにゅ、もんにゅ・・・・・・霧恵には負けるが十分に大きい舞衣の胸が揉まれて変形する。
「あん・・もっと吸ってください・・・」
霧恵は乳首を吸われて感じている。高い栄養価と甘くて美味しい母乳は、甘党である魅央にとって大好物の一つである。(元々母乳の出の悪い女性の為の薬なのだが、母乳欲しさの為に魅央は秘薬を妊娠してない里の女達に度々服用させていた。)最も秘薬に副作用等は無く安全である。
「ああ…いい、いいよ・・・やすらぐよ・・・綾乃〜」
綾乃のパイズリに、霧恵の母乳によって高められていた魅央の性感がますます高まる。