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姉妹と少年〜復讐者たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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姉妹と少年〜復讐者たち 7

これにより体内の魔力が活性化され、簡単には堕ちないのだが性欲が限りなく湧き出る……ましてや、ハーフエルフの交尾期となればギルトに登録された冒険者が建物丸ごと”全滅(この場合は行動不可能と言う事である)”したと言うのはこの世界ではよくある話である。
フロールはテオを手招きして深くキスをする……彼女達はモンスターの子供を幾度か生みそれ以上に人外の交わりをしている……体が雄を求めているのだ。
「うぁ……大きい……」
テオの一物を見た三人はツバを飲み込む……彼の肉棒もご加護の護符を焼き付けた物であったが戦場へと赴く時に神官がサービスで勃起時に性欲増大、感度アップしやすく用にしてくれたのである。
「こりゃオーガ(鬼)サイズね……娼婦が何人か潰れるわね」
フロールは言うと膝を付きその肉棒を口に入れ、一出して豊富なKカップの胸に挟む……。
「いっ!やめて……」
だが、一旦火がついた彼女を止める事は出来ない。
それは同じ境遇で育ったジェシカも同じことだった。

「はぁ・・・はぁ・・・だ、ダメっ!もう我慢できないっ!」

ジェシカはフロールからテオの肉棒を奪い取ると、その先端を口の中に入れた。
全部飲み込みたいところだが、規格外のサイズで先端をくわえるのが精一杯だったのだ。

「んふっ、くふっ、ふちゅうぅっ・・・」
「ふわわぁッ!?じぇ、ジェシカさっ・・・!」

アイスキャンディーをなめ溶かすような勢いでしゃぶられ、悶えるテオ。
だがせっかくのご馳走を横取りされたフロールも黙っていない。

「お、お姉ちゃんばっかりずるいっ!わ、私もテオのしゃぶるんだからぁっ!」

フロールはそう言うと、テオのサオに吸い付いて丹念になめ始めた。
ビクビクと波打つ血管から裏のスジまで丁寧に。
20歳にも満たない姉妹のフェラ○オとテオの剛直に、アンジェリカは女と男の部分がうずくのを感じながら、冷静に姉妹の様子を観察していた。

(・・・やっぱりさっき見たとおり、2人ともかなり強力な肉体改造を施されているわね。
 肉体の本能的な部分に精神が引きずられちゃっているわ・・・)

姉ジェシカの手足のことと言い、早急な治療が必要である。
アンジェリカは自らの男性器に浄化と強化の魔法をかけると、おしゃぶりに夢中になっているジェシカの背後に回りこんだ。

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